夢士さん
のうた一覧
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初詣押され流され人の波孫かたぐるま川崎大師
平成二十八年一月二十三日
14
お参りするより、孫を迷い後にしな...
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空青く富士の姿の迫りくる東名の道富士に向かひて
平成二十八年一月二十三日
12
大井松田あたりから、真正面に富士...
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お年玉ママのポッケの膨らみてパパの財布の軽くなりゆく
平成二十八年一月二十三日
8
ジイジイの財布は、ペッチャンコ。
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鳩群れて風避けビルの片隅や首うめ込みて胸膨らませ
平成二十八年一月二十二日
18
人待ちの時間に読む。鳩も寒いんで...
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寒風の夕暮れ時の待ち合わせ冷えた体に熱燗ひとつ
平成二十八年一月二十二日
16
明日は雪とか?太陽の落ちた夕暮れ...
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蛙の子やがて手を出し足を出しお手伝いしてうれし気な顔
平成二十八年一月二十一日
18
前作の続き。
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蛙の子パパの手元に見入りたり瞬き忘れ眼キラキラ
平成二十八年一月二十一日
11
わずか五歳の子。パパの床張り作業...
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ロウバイの枝に附きたる初雪や寒さ忘れてしばし眺むる
平成二十八年一月二十一日
15
何せ、雪が珍しいもので
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熟練の教師の常は体罰の辛さを示し悪童正す
平成二十八年一月二十日
12
昔(50数年前)は、皆こんな感じ...
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ガチガチの雪踏みしめて日の出まえ足を取られてあっツルリんこ
平成二十八年一月十九日
13
二日連続で休む訳にはいきませんの...
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初雪に足を取られてツルツルと転ばぬ先の冬籠りかな
平成二十八年一月十八日
12
予報通り、関東に雪。若いころには...
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たれ込めし冬空のもと子らたちの凧が舞ひをり海辺の広場
平成二十八年一月十七日
14
今日は、昨日と打って変って冬の空...
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冬の陽に誘われふらりと出でし今日うれし楽しや予期せぬ出会い
平成二十八年一月十七日
14
何の予定もなくふらりと外に出て、...
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とき経ちて五右衛門風呂の姿消え山家の風呂もユニットのバス
平成二十八年一月十五日
12
5〇年と言う時の流れ。いたし方な...
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板を敷き釜に入りたり湯の匂ひいずこに在りや五右衛門の風呂
平成二十八年一月十五日
12
懐かしいな。「五右衛門風呂」子供...
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あな遠し地下鉄駅の乗り換えやバス停二つ歩くに似たり
平成二十八年一月十四日
16
一年ぶりに地下鉄に乗りました。大...
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今日もまた冬の陽を浴びガラス越しうつらうつらとうたのわを読む
平成二十八年一月十四日
14
静かなり
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初雪やチラリと舞ひてすぐに消ゆ化粧も出来ぬ丹沢の山
平成二十八年一月十二日
12
今日は関東で初雪が報じられたが、...
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無念なり国に尽くして傷負ひて傷痍軍人二度と作らじ
平成二十八年一月十二日
11
無益な戦を繰り返してはいけません...
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東から西から人の集まりし上野の駅の訛り消えゆく
平成二十八年一月十二日
9
ああ上野駅。。。子供の頃(50年...
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