夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春の野やムラサキハナナ咲き始む一輪手折り君に捧ぐる 平成二十八年三月三十日 21 君の好きだった、ムラサキハナナが... もっと見る
- 菜の花の咲き乱るるや利根の原空行く雲に君の面影 平成二十八年三月二十八日 31 今日、常磐道を走り利根川を渡る。... もっと見る
- アオキとふ小さき花の咲き始む赤き大きな実となるを待つ 平成二十八年三月二十七日 19 この花が大きな赤い実となるまで、... もっと見る
- 編みあげしツメクサの冠紅と白頭に貰ひ四つ葉を君に 平成二十八年三月二十七日 16 昔は四葉のクローバを探したり、ツ... もっと見る
- カタクリの花咲きたるや時経ちて君待つ吾もカタクリのごと 平成二十八年三月二十五日 20 片栗は種が地に落ちて８年目に花が... もっと見る
- 春の野や星の降るごとイヌフグリ君に寄り添ひ白い雲見ゆ 平成二十八年三月二十四日 20 オオイヌフグリ。小さな小さな青い... もっと見る
- 野の原のスミレいちりん愛くるしそっと手を伸べ君に重ねむ 平成二十八年三月二十三日 25 野の花に混じり一輪のスミレが咲い... もっと見る
- 野にありて春風そよぐ雪柳小さき花の君のブローチ 平成二十八年三月二十一日 22 雪柳が風に揺れている様を見て詠む... もっと見る
- 春の野や名もなき花の楚々と咲く別れし君の面影に似ゆ 平成二十八年三月十九日 19 どんな花にも名前はありますが。 もっと見る
- 庭先の辛夷一枝空青く君を思ひて花に語らむ 平成二十八年三月十七日 18 今日の昼散歩から。辛夷の花がちら... もっと見る
- うたおふよ春風に乗せ恋の歌三十一文字の言の葉を寄せ 平成二十八年三月十六日 17 恋歌を苦手とします。まずは、こん... もっと見る
- 弥生なか朝の大山薄化粧昇る陽を受け春告げ笑ふ 平成二十八年三月十五日 20 今日は良い天気、ではあるが風が冷... もっと見る
- 春の雨北風連れて芽吹き打つ人も野山も日差し待ちをり 平成二十八年三月十四日 21 今日は一日冷たい雨が降りしきって... もっと見る
- 弥生なか庭に妖精舞ひ来たる淡き紅色カタクリの咲く 平成二十八年三月十三日 25 友達からカタクリの花が咲いたとの... もっと見る
- しだれ咲く白き小さき雪柳冷たき風に季節忘れじ 平成二十八年三月十三日 24 冬に戻ったような冷たい風。庭の花... もっと見る
- 多摩の地の特産野菜食みて飲むサッと湯がきてのらぼう美味し 平成二十八年三月十二日 20 のらぼう菜。東京都西多摩地方で多... もっと見る
- 鎮魂の歌よみ思ふこの時を忘ることなく明日を生きぬ 平成二十八年三月十一日 23 うたのわの友の詠む歌、報道のなか... もっと見る
- 寒風の吹き来る朝や鶯の姿なき音に春を告げらる 平成二十八年三月十日 22 我が町に程遠くない地の友より、鶯... もっと見る
- 寝台や朝の京都に降りたちぬ遥か昔の修学旅行 平成二十八年三月九日 19 夜行寝台の歌を読みて。５０数年前... もっと見る
- うたのわの園に冷たき雨の音 名のみの春の明け来るを待つ 平成二十八年三月九日 22 今日はたくさんの雨の歌がありまし... もっと見る
