夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 山の端に真紅に燃えて沈みゆく夕陽笑ひてお疲れさまと 平成二十八年四月十五日 18 今日一日の終わりに、真っ赤な夕陽... もっと見る
- 荒川の向ふに見ゆる連山に懸かる夕陽や今日の一日 平成二十八年四月十五日 18 荒川の鉄橋を渡る仕事帰りの電車か... もっと見る
- 八重に咲く桜愛でをり空の青キラリと光るジェットの機影 平成二十八年四月十四日 14 と晴れた春の日。霞が関を歩いて見... もっと見る
- 春の野を彩る花の数多ありその名忘れそ歌に詠む花 平成二十八年四月十三日 21 道端に咲いている花の名前が思い出... もっと見る
- 吹く風にふらり誘われ遠回り野の花揺れて吾を迎えむ 平成二十八年四月十三日 22 所要で外出し、道端にいろいろな花... もっと見る
- つかの間の命と知りて人集ふ散りて残すや美しき里 平成二十八年四月十一日 19 一瞬の美しさに人は引き付けられ、... もっと見る
- 風に揺れ咲き始むるやサトザクラ祭りの後の静けさのなか 平成二十八年四月十一日 3 多くの人に愛でられることはありま... もっと見る
- 葉桜のもとに集ひて談笑すきは未だ若し団塊世代 平成二十八年四月十一日 15 葉桜もなかなかいいものです。「き... もっと見る
- 春の陽を背に受け集ふ花見酒ハラリハラリと舞ふ花びらや 平成二十八年四月九日 22 今日がこの春最後の花見となるだろ... もっと見る
- 空青く野辺のタンポポ花むしろ指折り数え一人佇む 平成二十八年四月八日 19 昨日と打って変わって良い天気。い... もっと見る
- 母となり娘は強くたくましくゲレンデに在りて子に乳与ふ 平成二十八年四月七日 18 新井漱さまの「。。。赤子は母を無... もっと見る
- 咲いて良し散りてまた良し桜花水面に在りて詠み人に会ふ 平成二十八年四月七日 19 今日の雨風で早くも沢山の花が散っ... もっと見る
- 春の陽やつぼみ開きて桜花笑顔明るき子らを迎えむ 平成二十八年四月六日 17 春の陽を受け、満開の桜の下で入学... もっと見る
- 花冷えの風に負けじと桜木や明日の陽を待ちつぼみ閉じをり 平成二十八年四月六日 18 昨日は、冷たい風が吹いた一日でし... もっと見る
- 草萌ゆる小さき花の名をとふて共に写りて胸のポケット 平成二十八年四月五日 23 いろいろな野の花の芽が出てきまし... もっと見る
- さみどりの風吹きたるや雲流る今もかわらじ北条の空 平成二十八年四月四日 20 小田原へ出かけ、日帰り温泉で露天... もっと見る
- 春の声桜花咲く多摩の里一人静かにカップ酒飲む 平成二十八年四月三日 22 廻りでは、老若男女が楽し気にワイ... もっと見る
- 一夜明け野にも歌にも桜咲く花と開くや二つの心 平成二十八年四月一日 20 ４月に入り一気に桜が咲きはじめま... もっと見る
- 野を愛し野に遊びをりあの頃の君の笑顔やスミレ草咲く 平成二十八年三月三十一日 24 可憐な花をつけた野のスミレ（タチ... もっと見る
- 春霞七分咲きたり桜木や君に会わむと家路を急ぐ 平成二十八年三月三十日 19 桜の咲く今日の帰り道のこと。 もっと見る
