夢士さん
のうた一覧
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上弦の月明かり入る縁により菊酒飲みて夜長楽しも
平成二十八年九月九日
18
今日は「重陽の節句」。皆さんの歌...
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雨の夜の明くれば庭のタマスダレ朝日にキラリ純白の花
平成二十八年九月八日
13
雨上がりに一斉に咲くところからレ...
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黄昏の雨に咲く花アベリアの姿愛らし君に重ねむ
平成二十八年九月八日
15
沿道のアベリアが雨にうたれて下を...
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水量の増したる流れ渦巻きて葛の葉つかみ泳ぎぬ尾花
平成二十八年九月八日
12
河川敷にある一本のススキ、葛に絡...
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世の更けて雨おと激し我が庵呼びもせぬのに野分来たりて
平成二十八年九月七日
13
外もあれ、我が心も荒れています。
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日中の陽射しに汗の散歩路木陰に入りて秋風を嗅ぐ
平成二十八年九月六日
19
太陽が照り付ける中、アスファルト...
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夕暮れて蝉の音途絶ゑ陽の入りぬ虫の音高し東の月
平成二十八年九月五日
12
日の入りが速くなりました。虫の音...
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太陽のまばゆき光夏の風日暮れて涼し虫の音を聞く
平成二十八年九月五日
13
日中の暑さは夏の延長ですが、日が...
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桜木の老いらくの葉のハラハラと吾も進めむ冬支度かな
平成二十八年九月四日
15
春は桜祭りで賑わう通りを通過した...
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遠い街遠い海へと夢はるか永さんは逝く一人旅して
平成二十八年九月三日
14
「永さん」で詠む方が自然とのアド...
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常磐の車窓の緑変わりゆく長月に入り稲穂揺れをり
平成二十八年九月二日
15
何時も見る常磐道からの景色が、急...
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七夕や見上げてごらん夜の星歌い微笑み六輔は逝く
平成二十八年九月二日
17
去る7月7日に亡くなられた永六輔...
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開け放つ窓より秋の風入りて夜長を過ごす長袖のシャツ
平成二十八年九月一日
18
未だ、残暑がぶり返すでしょうが、...
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野分け去り風さわやかに流れきて畑に鶺鴒落ち穂拾ひて
平成二十八年八月三十一日
14
台風一過で朝方の風に清々しさを感...
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川べりの若き尾花の群れ出づる雨にも負けず流されもせず
平成二十八年八月三十日
15
散歩路の川べりにススキが歩を出し...
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迷走の記録残して野分ゆく秋の実りの爪あと痛し
平成二十八年八月三十日
17
台風10号、岩手県に上陸は観測史...
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降りかかる雨音激しガラス戸の向かふに揺れる待ち人の影
平成二十八年八月二十九日
15
雨が次第に強くなってきました。流...
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雨降りてビニール傘の通勤路笑顔で交わす朝の挨拶
平成二十八年八月二十九日
9
また、雨が降ってきました。千映様...
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在りし日の友を忍びつ一人酒今日の試合と重ね合わせつ
平成二十八年八月二十八日
14
早く逝ってしまった友とのクラブチ...
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さわさわと木々の葉濡らす雨の音虫の音遠く一人の寝酒
平成二十八年八月二十八日
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雨の日は虫の音も少ない様に思える...
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