夢士さん
のうた一覧
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子嵐の去りて静けさ爺と婆寂しさあるもほつと一息
平成二十九年一月四日
26
皆、自分たちの城に戻りました。 ...
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三が日終わりて明日は孫去りぬ残る爺婆羽を休ます
平成二十九年一月三日
19
年末年始、楽しくもあり寂しくもあ...
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夕焼けそら三日の月影青白く淡く光りて金星を呼ぶ
平成二十九年一月二日
20
今日1/2は、月と金星が大接近し...
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古稀迎え老いの坂道駆け上がり峠の茶屋で草鞋履き替ふ
平成二十九年一月一日
24
還暦から10年ついに古稀を迎える...
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公園のジャングルジムに子ら遊ぶ歳月早し年の暮れかな
平成二十八年十二月二十九日
25
一年経つのは早いもの。去年は尻込...
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カンカンと乾いた響き消防の鐘聞こえ来て師走深まる
平成二十八年十二月二十七日
23
いよいよ今年も残すところ4日。夜...
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柚子の木に鵯現わるるその前に採りて絞りて美味き焼酎飲も
平成二十八年十二月二十六日
23
酒の歌時折読みますが、決して呑兵...
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チロリンとメール着信朝が来しただ「おはよう」と八歳の孫
平成二十八年十二月二十四日
22
子供に携帯は無用!というが、孫か...
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青空にもくもくもくと白き雲セーター脱ぎて年末掃除
平成二十八年十二月二十三日
17
多摩地区、異常に暖かい一日でした...
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柚子しぼり 夕餉の膳の 柚子の香や 湯豆腐食みて 柚子湯に入りぬ
平成二十八年十二月二十二日
19
昨日12/21は冬至。「ゆ」でま...
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さる年の年賀手に取りあれやこれ年とり思う年賀の交流
平成二十八年十二月二十一日
15
年に一度の年賀交流。もう止めても...
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年毎に喪中はがきの数の増え思ひ巡らせ消し去る住所
平成二十八年十二月二十日
23
一つまた一つと、友の住所が消えて...
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元旦に年賀届けと墨磨らず指疲れをり今日の一日
平成二十八年十二月二十日
21
その昔、父は元旦に自筆で年賀状を...
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野に在りて小春日のなかホトケノザスミレやオダマキ狂い咲きかな
平成二十八年十二月十九日
19
この処の天気で、狂い咲きの花だよ...
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次々と番号掲げ入れ替わる帰宅ラッシュ時バスターミナル
平成二十八年十二月十九日
17
駅前のバスターミナル。見慣れた光...
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ガラス戸の内の汚れのここかしこ残し置きたやもみじの手跡
平成二十八年十二月十八日
28
外川が綺麗になると、座敷側の汚れ...
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ガラス戸を水洗いする師走午後陽の陰り来てまたの日とする
平成二十八年十二月十七日
17
やはり外の水仕事は午前中に終わら...
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陽だまりにプランターひとつ運びをり虚抜をする妻や忙し
平成二十八年十二月十七日
16
今日は風もなく陽だまりの午前中は...
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天気図に冬将軍の現るる炬燵に入りて蜜柑食みをり
平成二十八年十二月十六日
18
TVの天気予報。最近は漫画チック...
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冬晴れの朝に見上ぐる月白し烏鳴きをり裸木の風
平成二十八年十二月十六日
19
冷え込みが増す毎日ですね。白い月...
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