夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 青空を仰ぎて走る芝草のピッチに落とす古稀の汗かな 平成二十九年六月十六日 26 梅雨と言うのにギラギラの太陽。今... もっと見る
- 梅雨さなか晴れ渡る午後樹のそよぎ囀り聴きて古稀祝ふなり 平成二十九年六月十五日 23 事務所の窓から日が差し込み良い風... もっと見る
- 梅雨空や日射しキラキラ昼休み誘われ出でて街中を走る 平成二十九年六月十四日 19 梅雨の合間、太陽の光が私を呼んで... もっと見る
- 今日の歌詠まむと歩む帰宅路されど今宵の道程ちかし 平成二十九年六月十三日 19 いつもと同じ道を通っているのに、... もっと見る
- 涼やかな風におされて帰宅路沿道に咲くあじさいの白 平成二十九年六月十二日 25 少し強めの北風が吹いている、いつ... もっと見る
- 半世紀経ちて友垣集わむと忘れし顔に手分け通信 平成二十九年六月十一日 22 ５２年ぶりに会う人も数多くいます... もっと見る
- 陽の差して囀ずりまじか日曜日友と集ふは午後の約束 平成二十九年六月十日 22 今日は休日。もう少し寝ていたいの... もっと見る
- 薄墨の大画のごとし朝の空やがて降る雨ドクダミの花 平成二十九年六月八日 25 雨が降りだすとの予報であるが、空... もっと見る
- うたのわに歌詠み続け今ここに頂く拍手二万を超ゆる 平成二十九年六月七日 31 波はあれど一日一首を心がけ、紫陽... もっと見る
- 梅雨空を見上げ紫陽花嬉しげに色とりどりの衣装纏いて 平成二十九年六月七日 19 関東も梅雨入りとか。紫陽花が綺麗... もっと見る
- 二日三日うたのわ留守に旅の空蕎麦食みをりて飛騨の高山 平成二十九年六月六日 18 もっと見る
- 風に揺れ梅花空木の枝白し花の向ふに思ひ出の顔 平成二十九年六月二日 21 吾が庭の梅花空木に沢山の白い花が... もっと見る
- 水無月やスーツ脱ぎ捨てクールビズシャツの選択ああ煩わし 平成二十九年六月一日 15 白いワイシャツを洗濯して着替える... もっと見る
- ほろ酔ひの頬に春風ひんやりと月影微か家路を歩む 平成二十九年六月一日 23 昨夜は久しぶりのほろ酔い帰宅。夜... もっと見る
- 柑橘の若葉を食みぬ芋虫よ揚羽となりてまた戻り来よ 平成二十九年五月三十日 18 以前歌にした芋虫を思い出し、揚羽... もっと見る
- 送られし一年生の運動会ビデオの孫に声援おくる 平成二十九年五月二十九日 23 土曜日の運動会のビデオを見て、そ... もっと見る
- 庭先の黄金の草や風に揺れ我ふところへ飛び込みて来よ 平成二十九年五月二十八日 18 沢山の小判草が風に揺れている。小... もっと見る
- ピッカピカ人もお花も笑い顔山法師咲く雨上がりの朝 平成二十九年五月二十七日 16 昨夜来の雨も上がり、暑いぐらいの... もっと見る
- ギュウギュウと音のするほど詰め込みて都心へ向かふ通勤快速 平成二十九年五月二十六日 17 この中の一人だったのですが、心身... もっと見る
- つゆ草の小雨にけむる皐月朝声弾ませて登校の列 平成二十九年五月二十五日 18 今日は小雨がぱらついていたが、子... もっと見る
