夢士さん
のうた一覧
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東にオレンジの月ぬっと出で睦月の空に駆け上がり行く
令和二年一月十二日
11
昨晩の満月。昇り来る月を観て詠む...
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吾はゆく頬こわばらせ睦月の夜一万歩めざしほろ酔ひ歩く
令和二年一月八日
13
今日も一万歩クリア。
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夕焼け空奥多摩の峰黒々と戻りし孫の里は暮れゆく
令和二年一月六日
12
夕焼の空に山並みが黒々と映えてい...
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絵馬を手に亥の年来るを数えつつ歩を進めゆく老いの坂道
令和二年一月四日
14
あと12年、絵馬を集めようかと。
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穏やかな令和の日の出屠蘇酌みて子の年迎ゑ祝う元旦
令和二年一月一日
15
喪中の方には失礼の段、お詫びしま...
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冬晴れや望む連山冠雪の光りて清か亥の年暮れむ
令和元年十二月二十四日
14
今年ももう少しで終わりですね。何...
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恐ろしや切れた定期もスルーパス一ヶ月間オートチャージす
令和元年十二月二十一日
8
便利とばかり喜んではいられません...
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うたのわの園に集ひし友垣の戻り来る友顔見せぬ友
令和元年十二月十九日
16
林林さんお久しぶり。へし切さん早...
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朱鷺色に染まる冬空びゅーと吹く風に襟たて暫し佇む
令和元年十二月十五日
12
今日の日没、空が朱鷺色でした。
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一万歩めざしテクテク師走の夜歩く老爺を照らす満月
令和元年十二月十二日
9
そのまんまです。今日は「月がとっ...
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うっすらと額に汗してウォーキング師走の月が笑つて見てる
令和元年十二月十日
9
最近朝家を出てから帰宅するまで、...
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裸樹となりし欅の並木路リフター入りて電飾の路
令和元年十二月九日
5
すっかり葉を落とした欅並木にリフ...
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夕暮れの月影清か十二月さくら紅葉に上弦の月
令和元年十二月五日
12
暮れゆく空に、桜紅葉の赤と月の光...
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色づきし紫式部食むめじろ窓先に見む夫婦の茶碗
令和元年十二月四日
9
紫式部の実が朝の陽を浴び綺麗に光...
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金柑の実の色付きて鵯の声ともに凄まじ鵯を追ふ声
令和元年十二月三日
9
庭隅の金柑が色づき出しました。暫...
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雨あがり満ち往く月の冴え冴えと今日より忙し師走のニ日
令和元年十二月二日
7
いよいよ師走が始動しました。雨が...
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スクラムを組みて攻め合ふ冬と秋師走となるまで秋よ頑張れ
令和元年十一月二十八日
8
雨の日が続いています。今朝の天気...
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北風に木葉払わる頃となりコートの襟立て夜道を歩く
令和元年十一月二十七日
10
「きたかぜこのはをはらう」との通...
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柿落葉からからからと道走る吾も負けじとひたひた走る
令和元年十一月二十六日
6
帰宅の途。厚手の柿落葉が音を立て...
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朝霧の晴れてきらきら木の葉散るコーヒーのかほり里山の庵
令和元年十一月二十四日
11
山間の家の朝。風もないのに欅の黄...
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