夢士さん
のうた一覧
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硝子器の酢漬けの茗荷酒の膳移ろう四季の早きを思ふ
平成二十九年十月二十四日
19
秋茗荷は酢漬けにすると綺麗なピン...
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利根の川大河となりて河川敷憩の芝も飲み込み流る
平成二十九年十月二十四日
15
これはこれで湯汰ではありますが、...
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今日もまた走る常磐ハイウェイ昨日の筑波は遥か彼方へ
平成二十九年十月二十四日
9
昨日くっきりと見えた筑波山が、遠...
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嵐過ぎ走る常磐ハイウェイ横風強し舞ひ飛ぶ木の葉
平成二十九年十月二十三日
17
時間差で行動開始する。道はがガラ...
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雨音を聞きて飲む酒濁り酒酔ひて夢みる新たな夜明け
平成二十九年十月二十二日
20
新しい世は生まれそうもない。酒で...
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ほろ酔ひの路を照らすや十三夜頬に冷たき菊の香流る
平成二十九年十月二十二日
3
秋の月は綺麗ですね。夜を詠み込ん...
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大嵐みどりの小枝吹き飛ばし大河となりて民家飲み込む
平成二十九年十月二十二日
15
やれやれ、一難去ってまた一難です...
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色づきし葉に女郎蜘蛛かくれをり蜘蛛の巣キラリ秋雨の露
平成二十九年十月二十一日
11
雨に濡れた蜘蛛の巣に水滴がキラキ...
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さわさわと雨降り注ぐ檀の実小雨に煙る梓川見ゆ
平成二十九年十月二十一日
14
梓川の岸辺には赤い実を付けた檀が...
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もみじ狩り傘の列なす梓川孫連れ渡る河童橋かな
平成二十九年十月二十一日
16
雨の中でのもみじ狩りでした。
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高層のビルより眺む外は雨内は華咲く青春時代
平成二十九年十月二十日
14
今日は高校時代の同期会。残念なが...
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終盤の足元悪し冷た雨追い込み強し首まで迫る
平成二十九年十月十九日
11
各馬ゲートイン、今更中止にはなら...
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寒やさむ気温下がりて神無月夕餉の膳はおでん燗酒
平成二十九年十月十九日
14
東京は今シーズン初めて10度を下...
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陽の暮れて薪のストーブめらめらと炎揺れいて部屋暖むる
平成二十九年十月十八日
19
昼は暖かであったが、陽が沈むと気...
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つかの間の秋の陽に照るもみじ狩り孫連れ行かむ三頭大滝
平成二十九年十月十八日
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東京都檜原村・都民の森にある三頭...
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西方の君を偲びて眉の月秋風吹きて三年過ぎしも
平成二十九年十月十八日
1
遠くへ逝ってしまった君。人には言...
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言の葉の散りて夜寒の神無月紅葉集めて時進み行く
平成二十九年十月十七日
20
歌が詠めない夜でした。
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長雨に虫の音途絶え秋去りぬ一人夜寒の熱燗美味し
平成二十九年十月十六日
15
三日連続の雨。一気に冬の到来を思...
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空低くアルプスの峰雲のなか林檎の里や安曇野は雨
平成二十九年十月十五日
18
雨男ですから。春も秋も雨でした、...
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雨上がりそぞろ歩きの並木道頭上にポタリ滑る水玉
平成二十九年十月十三日
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雨上がりの夕方、散歩に出た時の出...
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