夢士さん
のうた一覧
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原発の基地の安全誰が知る神は語りぬ白根の噴火
平成三十年一月二十三日
22
白根山の噴火。何処で何が起きるか...
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雪掻きて足腰のばす睦月あさ過ぎし歳月思い知らさる
平成三十年一月二十三日
20
昨日の雪も深夜には止み、今朝は太...
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童心に戻りて深夜初雪の道に残すや吾の足跡
平成三十年一月二十二日
19
予報の通り0時頃雪が止みました。...
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矢のごとく流れに入りて魚くわえカワセミ光る冬晴れの朝
平成三十年一月二十一日
19
コタロー様のカワセミに寄せて。数...
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大寒の空に眉引く月の影襟かき合わせ暫し眺むる
平成三十年一月二十日
22
夕方6時半頃の空に、新月から3日...
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硝子越しポカポカ冬日背に受けて見やる車窓の向こうの筑波
平成三十年一月十九日
13
今日は久しぶりに電車(常磐線)で...
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睦月なか夜来の雨の上がる朝霧立ち昇り霞むバス停
平成三十年一月十八日
18
朝窓を開けたとたん、山里にいるの...
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ガサゴソと番いの烏ごみあさり静けさ破る朝の道端
平成三十年一月十七日
11
前作の白鷺と対比して烏。今朝の光...
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水音を立てず抜き足忍び足凍てつく川の白鷺一羽
平成三十年一月十七日
15
動かずに魚を狙っている五位鷺と対...
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五十年経ちて思ひ出語り合ふ鎌倉山の除夜の鐘の音
平成三十年一月十六日
17
同期会の集まりで再会した友と、お...
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空青し蝋梅の香の漂ひて遠き昔の君の面影
平成三十年一月十六日
15
青空が透けるような花弁と漂う香り...
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雪の原春待ちきれず顔を出す野の花の芽の姿愛おし
平成三十年一月十五日
17
北国から送られてきた野の花の写真...
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ミツマタの枝先に刺す団子焼くどんと焼きのひ孫連れ遊ぶ
平成三十年一月十四日
16
ミツマタ(和紙の原料となる木)の...
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冬ざれの川辺に在りて翡翠の魚獲る姿待ちて見ゆ我
平成三十年一月十四日
15
今日の散歩から。翡翠が水飛沫を上...
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からっ風背に受け飛ばす常磐道群馬ナンバー雪撒き散らす
平成三十年一月十二日
14
風邪も癒え年明けの初仕事で、久し...
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休み明け着膨れの朝待つ電車定刻遅れ乗らず次待つ
平成三十年一月十一日
15
休み明け。心身共にダラけてます。
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満月を愛で病み臥して時過ごし今昇り来る下弦の月見ゆ
平成三十年一月十日
18
1/2の満月(スーパームーン)を...
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子ら去りて一人炬燵で年賀状うつらうつらと青春の時
平成三十年一月九日
14
静けさを取り戻した家の中。ゆっく...
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七草の粥食む朝や鳥の声子ら去り庭の赤き実つつく
平成三十年一月七日
22
家の中が静かになって鳥の声が聞こ...
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隔離さる窓はどんより白き壁ラジオは歌う六輔の歌
平成三十年一月五日
17
咳が止まらないので、部屋に篭り切...
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