夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 列島は高熱発し身をよじるこの先のこと神のみぞ知る 平成三十年九月七日 16 この処の天変地異、地球全体がおか... もっと見る
- 災害を渡りに船と見え透いた目くらまし掛け海外逃避 平成三十年九月七日 13 三日間の自粛で公開討論会を無くし... もっと見る
- お疲れとそっと手に取り休ませる夜店で買ったデイズニー時計 平成三十年九月六日 16 たかが玩具されど機械。 もっと見る
- 列島をあらし過ぎ往くよわの秋思い知らさる自然の猛威 平成三十年九月四日 14 またもや自然の力の恐ろしさを見せ... もっと見る
- 次々と畑地にマンション立ち並び虫の音減りて増える子の声 平成三十年九月四日 8 最後まで残った東側の畑もなくなっ... もっと見る
- 荒れ狂ふ野分の中で右左土手に咲く花強しコスモス 平成三十年九月四日 13 「強しコスモス」と結び「身は細く... もっと見る
- 開け放つ窓より入りぬ涼風に長袖はおり写真整理す 平成三十年九月三日 11 このまま秋になってしまうのか？は... もっと見る
- 静かなり虫の音聞こゆ其処此処の小さき茂みの小さき草の根 平成三十年九月三日 12 明日の午後から夕方にかけて、関東... もっと見る
- 二歳児の訪ね来たりて吾の時間孫守りと消ゆ老翁の休日 平成三十年九月二日 16 予定外の孫守り、嬉し悲しです。贅... もっと見る
- 一陣の風吹き黒雲雷走る秋の夕暮れ家路を急ぐ 平成三十年八月三十一日 12 雨に濡れずに帰り着きました。 もっと見る
- 陽の入りて虫の音清か帰宅路日々変わり往く夕闇の色 平成三十年八月三十日 14 同じ時間にバスを降り、虫の音を聞... もっと見る
- パソコンを閉じて窓開け風を入る虫の音数多遠く近くに 平成三十年八月二十九日 13 窓下で沢山の虫が鳴いています。 もっと見る
- 夕暮れの道に残さる翅ひとつ静かに迎ふ四季の移ろひ 平成三十年八月二十九日 12 道の端に一枚の蝉の羽が残されてい... もっと見る
- 言葉では語れぬ思ひ言の葉に託し歌詠み便り送らむ 平成三十年八月二十八日 13 前投稿の続き。思い出の幾つかを歌... もっと見る
- 病み臥して言葉少なに語り出す思ひで話うてぬ相槌 平成三十年八月二十七日 26 恩人の突然の入院。言葉が出てきま... もっと見る
- 一陣の風と雷鳴とどろきて箸放り投げ窓閉め歩く 平成三十年八月二十七日 18 突然の稲光と共に雨が降り掛けてき... もっと見る
- 夏の陽を浴びて親子でシュノーケル爺婆ながむコバルトの海 平成三十年八月二十六日 10 星砂の浜。 もっと見る
- 送り火を炊きて一年盆終ひ旅路の島の盆の獅子舞 平成三十年八月二十六日 21 仏を送って旅に出たつもりが、今年... もっと見る
- 南国の珊瑚の島の海のあお波風しずか西表島 平成三十年八月二十五日 16 日本列島が二つの台風で大荒れの最... もっと見る
- うたのわを暫し離れて砂糖きびざわわざわわと孫連れ散歩 平成三十年八月二十五日 18 盆休みの後、８／２０から一週間孫... もっと見る
