夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 空青く柿の実たわわ日に照りて朝餉食みをり一羽の烏 平成三十年十月九日 13 美味しそうな柿が沢山、まさに食べ... もっと見る
- 椎の実のころころ落ちる散歩道ポッケにいっぱい少女の笑顔 平成三十年十月八日 12 町の子は里山が楽しくて、、、、 もっと見る
- 雑草と言うなの草は野には無ししかれど時に酷い名のあり 平成三十年十月七日 15 ヘクソカズラ、オオイヌノフグリ、... もっと見る
- 打ち寄する波音しずか伊勢の宿虫の音さやか露草の内 平成三十年十月六日 13 小雨程度で台風の影響を受けずに済... もっと見る
- 檜の香むせる湯けむり波の音岬の宿や伊勢志摩の旅 平成三十年十月六日 12 海に面した宿にて もっと見る
- 島影に入りたり出し鳶あまた伊勢志摩湾に沈む秋の陽 平成三十年十月六日 15 沢山の鳶が舞っていました。 もっと見る
- 野をつつむ炎のごとし曼珠沙華そよと吹く風秋の陽ゆらす 平成三十年十月四日 23 満開の曼珠沙華の原を詠めり。 もっと見る
- 路急ぐ人影多し秋の空ポポポポーンと花火轟く 平成三十年十月二日 10 いつも歩く通勤路ではあるが、人影... もっと見る
- 野分過ぎ一夜明ければ人の波かき分け進む朝の新宿 平成三十年十月一日 11 一難去ってまた一難。ＴＶニュース... もっと見る
- 澄み渡る台風一過空高し心は暗し残る爪あと 平成三十年十月一日 11 吹き荒れた台風２４号。過ぎ去った... もっと見る
- 今まさに野分迫りて風吠える寝酒を酌みて明日を待つらむ 平成三十年九月三十日 12 ２３：００に名古屋を通過中とのこ... もっと見る
- 防災の呼びかけ流る街の辻烏飛び交い鳴きて塒へ 平成三十年九月三十日 11 今は全く静かですが、時折市の広報... もっと見る
- さわさわと木々の葉ゆらす霧の雨野分の声に目覚め牙むく 平成三十年九月三十日 8 此方関東は未だ静かに小雨が降って... もっと見る
- 恋のうた数々読めど詠めぬなり置き忘れ来た恋の苦さか 平成三十年九月二十九日 19 投稿される沢山の恋歌を読み、恋歌... もっと見る
- あかね舞ふピッチ走りて空仰ぎ流るる汗に秋の風吹く 平成三十年九月二十八日 13 今日は朝から良い天気。暫らく体を... もっと見る
- せみしぐれ途絶えし広場の空は青子らの声跳ねあかね群れ飛ぶ 平成三十年九月二十七日 10 熱中症の心配もなくなり広場に子供... もっと見る
- 秋の陽や一人歩きの影長しそよろと吹くかぜ秋桜の揺れ 平成三十年九月二十六日 13 ななかまど様の「秋は静かに」を読... もっと見る
- 軒を打つ雨音激し葉月の夜虫の音途絶え窓辺に一人 平成三十年九月二十五日 14 今日は一日中降ったり止んだりです... もっと見る
- 一人去り二人去りして虫の声窓辺の君よ吾と語らむ 平成三十年九月二十五日 11 晩秋と言うには少し早いですが、こ... もっと見る
- 孫の顔思ひ浮かべて月みやる子らに教えし月見の飾り 平成三十年九月二十四日 15 夫々巣立った子たちが、自分の子た... もっと見る
