夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 菜園の大根収穫あなうれし前も隣も我家の軒へ 平成三十年十一月二十八日 8 皆さんどの家も家庭菜園で立派な大... もっと見る
- 里山の便りに聞こゆジョウビタキ柿の実喰ふて鳴交しをり 平成三十年十一月二十八日 10 里山の友から送られてきたビデオメ... もっと見る
- 目覚むれば朝焼けの窓鳥の声冬ざれ遠く冬温しかな 平成三十年十一月二十八日 6 今朝、朝焼けで窓の外が真っ赤でし... もっと見る
- 冬霞富士の峰白く鳶鳴きて牧水の観し千本松原 平成三十年十一月二十七日 10 先日ぶらりと車を走らせ、千本松原... もっと見る
- ほろ酔ひの霜月の夜の月明かり千年の古都を照らす望月 平成三十年十一月二十四日 13 ２０１８年１１月の満月は、『平安... もっと見る
- 半世紀過ぎて再会同期生昔語りて少年少女 平成三十年十一月二十四日 7 今日の集まりは、高校の同期会。歳... もっと見る
- 枝離れ川の流れに身をゆだね新しき地に根を張り育て 平成三十年十一月二十三日 11 川辺で生育したオニグルミの実が落... もっと見る
- 群雀ピーチクパーチクけたたまし吾ら敬老温泉旅行 平成三十年十一月二十三日 8 街路樹の群すずめが囀り合う声は、... もっと見る
- 平成の子等を集めて紙芝居遠くに見やる昭和の世界 平成三十年十一月二十二日 15 落葉敷く公園の風景を見て詠む もっと見る
- 抱っこひも胸に抱きて乳母車幼児二人頑張れよとや 平成三十年十一月二十二日 9 幼児を二人連れて頑張っているママ... もっと見る
- 年毎に胸にズキュンと響き入る喪中の葉書きその歳を見む 平成三十年十一月二十一日 11 これまでは大半が親との別れによる... もっと見る
- 二筋の飛行機雲の広がりて丹沢連山あさひに光る 平成三十年十一月二十一日 10 バス待ちで見上げた今朝の空。ずっ... もっと見る
- 年末の酒席なくなり一人酒ドラマ相手にちびりちびりと 平成三十年十一月二十日 9 体をはって飲むこともなくなりまし... もっと見る
- 枝先の赤き実光る花水木朝の陽浴びて小春楽しも 平成三十年十一月二十日 13 街路樹の花水木も葉が落ちて、枝先... もっと見る
- 誤りて一票投ず我が歌に寝酒のせいと言うて寝に入る 平成三十年十一月十九日 12 タブレットの手が滑りました。 もっと見る
- 抱かれて胸に宛がうもみじの手鼓動を耳に安らぎの時 平成三十年十一月十九日 16 生まれて５ケ月の孫。まだママの腕... もっと見る
- 散り敷きる銀杏黄葉の散歩路孫追ひ駆けて黄葉舞ひをり 平成三十年十一月十九日 8 児か爺か、どちらからとなく落ち葉... もっと見る
- 夜の更けてスコッチ片手に見るテレビ厚き黒壁ノーサイドの笛 平成三十年十一月十八日 13 秋日和さま、滝川さまのラグビーの... もっと見る
- 山と積むカードに残る人の顔四十年の苦楽の歩み 平成三十年十一月十八日 13 見てはいけない名刺の整理。ホルダ... もっと見る
- 上と下静まりかえる日曜の午後のひと時二人の世界 平成三十年十一月十八日 13 一階と二階に居るが、お互い物音一... もっと見る
