夢士さん
のうた一覧
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眠られぬ夜の静寂のコップ酒耳に流るるサンサーンスの曲
平成三十年十二月十三日
8
この処、寝つきが悪い日が続いて入...
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あれやこれ上へ下へと十二月なぜか忙しき年より世帯
平成三十年十二月十二日
14
拘束されない時間を送っているはず...
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冬枯れの野に咲き残る秋の花もうよかろうと雨の降り頻く
平成三十年十二月十一日
17
暖冬で秋の花が咲き続けていました...
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もみじの手夕餉のあとの米研きの師走の水に紅葉の吾の手
平成三十年十二月十一日
13
水の冷たさが感じられる様になって...
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亡き母の手箱に在りし葉書見ゆ戦地の叔父の別れの言葉
平成三十年十二月十日
18
インパール作戦に召集された伯父が...
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朝の陽に山並み蒼く凛と映え頬を打つ風バス待ちのとき
平成三十年十二月十日
11
やっと冬らしくなりましたね。
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冬枯れの川辺にありて時過ごしカメラ持つ手の冷たさを知る
平成三十年十二月九日
8
今日の散歩は寒かった。
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四十年経ちて今なお消えぬことトラウマとなり我が身を襲ふ
平成三十年十二月九日
11
死ぬまで背負うしかないかな。
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西空の影絵の如き遠山の姿眺めむ孫の住む里
平成三十年十二月九日
12
今日は北風が冷たく寒い一日でした...
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小春日の光る流れの瀬音聞き歩みゆく道冬を待つ道
平成三十年十二月八日
17
大雪を迎えたというのに、さほど厳...
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小春日や炬燵の猫もそそくさと魚求めて港の日溜り
平成三十年十二月七日
15
ここ数週間、創作の視野が広がらな...
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月明かり浴びて香るや一夜花ああ君よ待て明日の名月を
平成三十年十二月七日
13
「月下美人の香りにふと目覚め、朝...
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山茶花の咲き乱るるや散歩路上着片手に夕暮れの時
平成三十年十二月四日
12
生暖かい風が吹いています。
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コート着てコート忘れて帰り道駅で気づきて戻る夕闇
平成三十年十二月三日
10
朝はそれなりに寒く、初めてコート...
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駅三つ降りてはしごのジャンボくじ当たるも八卦当たらぬ八卦
平成三十年十二月三日
7
もう年末ジャンボ宝くじの季節です...
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久々の深夜バス降りカサコソと落ち葉ならして千鳥足かな
平成三十年十二月一日
7
いつも歩く道ですが、落ち葉の音が...
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小春日と思ひいて油断夜の更けて衿立て急ぐ家路なりけり
平成三十年十二月一日
11
昼間は薄手の上着で十分でしたが、...
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小春日の宵の街角輝きてイルミのなかに老いも若きも
平成三十年十二月一日
5
気候は10月の様ではあるが、もう...
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早すぎる霜月晦日手に取りし喪中の知らせ夕暮れの雨
平成三十年十一月三十日
11
11月も今日で終わり。喪中の葉書...
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霜月の白き半月沈みゆくバス待ちの列職場へ向かう
平成三十年十一月二十九日
10
今朝の半月は綺麗でした。
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