夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- うたのわに入りて五年目今日の歌二千首となり一人乾杯 平成三十一年一月十一日 18 平成２６年の今日、うたのわに仲間... もっと見る
- あさぼらけ常磐の道ひた走る筑波の山の浮かび来たりぬ 平成三十一年一月十日 16 所要が有って今朝早くに常磐道を北... もっと見る
- 今日からは成人だよねと言われても何も変わらぬ僕の毎日 平成三十一年一月九日 4 昔を偲んで もっと見る
- 夕月夜頬うつ風に襟立て沈む月影家路を急ぐ 平成三十一年一月九日 12 強い北風が吹いています。沈み行く... もっと見る
- 遅ればせ年賀もらひて一呼吸送る便りの寒中見舞ひ 平成三十一年一月八日 15 貰った年賀のお返しが遅くなってし... もっと見る
- 松納めバス停に立ち深呼吸さよなら正月駅へと向かふ 平成三十一年一月七日 10 仕事始め。 もっと見る
- 多摩川に渡る北風背に受けて球蹴り走る母校の校庭 平成三十一年一月六日 16 昨日までと打って変わって、今日は... もっと見る
- 箱根路を一気に下り小田原へ田町を抜けてゴールの笑顔 平成三十一年一月三日 13 正月の恒例、駅伝をたっぷり楽しま... もっと見る
- 水鳥の遊ぶ姿や三が日カメラ片手に孫連れ遊ぶ 平成三十一年一月二日 10 今日は空気は冷たいが、晴れ渡り風... もっと見る
- 沿道の小旗の声に背を押され襷を繋ぐ青春の顔 平成三十一年一月二日 10 1月２日は恒例の駅伝で始まります... もっと見る
- 六廻る亥の年迎ゑ指折りつ吾が道照らす孫の標識 平成三十一年一月一日 16 六度目の年男となって、これからの... もっと見る
- 除夜の音や遠き昔の初もうで語り炬燵で熱燗徳利 平成三十一年一月一日 15 遠くで撞く除夜の音を聞きながら、... もっと見る
- 猿山の如き騒ぎや子らの声つられ大声老若男女 平成三十年十二月三十一日 12 四家族で孫８人。豆が六人で大騒ぎ... もっと見る
- 年末に寄せる大波大晦日日暮れに去りて静かな年越し 平成三十年十二月三十一日 12 今年は年末に大集合し、年明け前に... もっと見る
- 大寒波来たりて空や青く澄み木々風にゆれ蝋梅の咲く 平成三十年十二月二十九日 14 この冬一番の寒さとか。北風に揺れ... もっと見る
- 構内の特設売り場の人だかり並ぶシャンパン赤札セール 平成三十年十二月二十七日 10 一人で何本も買って行くが何人もい... もっと見る
- 爺と婆ケーキもなしのクリスマス羊羹つまみ炬燵で渋茶 平成三十年十二月二十六日 14 孫が来なければこんなもんです。 もっと見る
- 雲ひとつ無き休日の昼下がりぽつんと一人ファミレスの席 平成三十年十二月二十四日 14 前作の続き。 もっと見る
- 休日のファミレス満席家族連れ我は一人お代わり珈琲 平成三十年十二月二十四日 6 野暮用で一人、事の進展を待つ。 もっと見る
- 平成も暮れて雲間の月明かりこの満月に会うは幾つき 平成三十年十二月二十四日 10 昨夜遅くに満月を見ることが出来ま... もっと見る
