夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 如月の晦日の雨や霧深し常磐道も政治の道も 平成三十一年二月二十八日 11 今日の関東地区は朝から雨模様。い... もっと見る
- 寒き春道広くして大き空花の彩なく鳥の声なし 平成三十一年二月二十七日 14 去年まで咲いてくれた寒緋桜は、も... もっと見る
- 春浅し寒緋桜の花咲きて鳥の声聞く朝夕の路 平成三十一年二月二十七日 14 毎年、この時期になると街路樹の寒... もっと見る
- 再開す幼なじみの爺と婆里の山河今宵の肴 平成三十一年二月二十六日 11 ６０年の時を超え、お互いに孫持ち... もっと見る
- 春風に吹かれふらふら御徒町竹馬の友と酒酌み交わす 平成三十一年二月二十六日 7 都内での飲み会は久しぶりです。 もっと見る
- 如月の下弦の月の路あかり母逝きし日の思ひに浸る 平成三十一年二月二十五日 12 今日が命日。あの晩も西方浄土へ導... もっと見る
- 民の声どこ吹く風と知らぬ顔明けてテレビの政府高官 平成三十一年二月二十五日 5 この方たちには自然をいとおしむ気... もっと見る
- 夕暮れて子らの声きえ家のなかテレビの声の大きかりけり 平成三十一年二月二十四日 11 週末、突然やってきた二人の孫。夕... もっと見る
- 水温し湖面の空や青く揺れ翼広げむ白鳥の群れ 平成三十一年二月二十三日 13 これまで悠然と泳いでいた白鳥たち... もっと見る
- マスクして縁つき眼鏡ハンチング怪しげな吾歩く街中 平成三十一年二月二十三日 9 花粉対策して家を出ます。 もっと見る
- 白梅や思わずマスク取りて寄す花の香を聞き鼻水くさめ 平成三十一年二月二十一日 12 結句「鼻水くしゃみ」趣ゼロですね... もっと見る
- 柔らかき窓の明かりにふと目覚む吾の声天に届き雲去る 平成三十一年二月二十日 16 昨夜、０時を回ってから諦めていた... もっと見る
- 近づきて微笑み交わす望の月覆い隠さる意地悪あま雲 平成三十一年二月十九日 16 今宵のスーパームーン（２０日０：... もっと見る
- 風寒し水鳥遊ぶ多摩の川きらきら流れ春はすぐそこ 平成三十一年二月十八日 17 多摩川の土手を歩きました。川風は... もっと見る
- まだ来ぬと油断めさるな花粉症杉の梢は色づきをりぬ 平成三十一年二月十五日 13 花粉前線はもうそこまで来ているよ... もっと見る
- 咲き初む河津桜に鳥あそぶ見やる頬には如月の風 平成三十一年二月十五日 15 今日も冷たい風が吹き寒い一日でし... もっと見る
- 薄日差すフィールド走りボール蹴る如月の今日「完治宣言」 平成三十一年二月十四日 16 肌を刺す風が吹くなかで、一か月ぶ... もっと見る
- 義理も無く気遣い要らずマイペース今日の一日静かに暮れる 平成三十一年二月十四日 10 職場でのチョコ撒きは止めにした所... もっと見る
- 口を吐き出づる言の葉風に舞う謝罪したとて撤回できぬ 平成三十一年二月十三日 10 一度口にしたことは謝っても取り消... もっと見る
- 立つたまま眼開きて行き過ぎる聞こゆ駅の名五つ先なり 平成三十一年二月十三日 8 いつも行き来している電車を乗り越... もっと見る
