夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 問われれば教えたきこと山のほど問うて見ろやと眼がものを言ふ 平成二十六年二月二十四日 8 誰もこっちを向こうとしない。相手... もっと見る
- 今日もまた何事も無きデスクふき家路を急ぐ歳経た戦士 平成二十六年二月二十四日 6 何事もない分けは無いのだが、城を... もっと見る
- 金よりも輝く笑顔満面に戦う乙女の悔いなき姿 平成二十六年二月二十四日 4 閉会式、皆良い顔してしました。で... もっと見る
- 我が家の屋根から落つる雪の塊身代わりとなり潰れし愛車 平成二十六年二月二十四日 15 やっと気持ちが吹っ切れたので、身... もっと見る
- 如月の下弦の月に導かれ逝くひと送り数多年過ぐ 平成二十六年二月二十三日 5 十数年前、突然母をおくったあの晩... もっと見る
- 頬染めて貴方の来るをそっと待つ優しくこのまま食べて欲しいと 平成二十六年二月二十一日 7 桜餅になって、恋歌を歌ってみまし... もっと見る
- 小悪魔の住みおりソチのアスリート戦い終えて悔いなき笑顔 平成二十六年二月二十一日 7 金と言う重圧の中で自分と戦い、メ... もっと見る
- ドングリの袴に木目し雛人形五段飾りに大正のにほひ 平成二十六年二月十九日 14 ドングリの袴で作られた木目込みの... もっと見る
- 主のない雛の飾りをそっと出し孫の代へと語りてつがん 平成二十六年二月十八日 9 願望に過ぎません。 もっと見る
- 幼子も月日を数え知恵つきてその眼輝き好奇の心 平成二十六年二月十八日 6 少し前までは、与えられたもので満... もっと見る
- 路地植えの春つげ草や福寿草雪融け待ちて咲きにけり 平成二十六年二月十八日 5 世の中を騒がせた雪。ふと見ると庭... もっと見る
- 災難に見舞われて知る心の痛み人の親切温かさを知る 平成二十六年二月十七日 13 夜の中の災害にくらぶれば、些細な... もっと見る
- 君が影窓辺に寄りてそっと見ゆ月の鏡に遠き昔を 平成二十六年二月十七日 8 夜明け前にふと目覚め、西空に輝く... もっと見る
- 吹きすさぶ風雪去りて雪の原陰影の様月面のごと 平成二十六年二月十七日 10 大荒れの風雪が作った雪の原の陰影... もっと見る
- 積り雪ロウバイの枝手折りなむ小枝ひろひて許せと詫びる 平成二十六年二月十六日 7 雪化粧した庭を綺麗だねと言って、... もっと見る
- 災難に出会ったときの泣き笑い時すぎゆきてやり繰りの涙 平成二十六年二月十六日 6 思いもよらぬ災難に合いました。笑... もっと見る
- 天罰か天災なのか知らねども愛車の大破笑うしかなし 平成二十六年二月十五日 11 大雪の現実を謡ってみました。今朝... もっと見る
- 無防備の生木につきし雪の塊重みに耐えず枝木折れ落つ 平成二十六年二月十五日 10 大変な雪でした。小さな小さな被害... もっと見る
- 花金を白銀にして雪の降る鉢の紅梅に綿帽子つけ 平成二十六年二月十四日 12 まさに咲かんとする鉢植えの紅梅に... もっと見る
- 小雪舞う早朝に出でチョコもらひ大雪を避け昼に退社す 平成二十六年二月十四日 12 朝の小雪では休むわけにもいかず。... もっと見る
