夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 黒雲に一陣の風天が吠え桜舞うなか雨宿りせむ 平成二十六年四月四日 9 明日は花見です。 もっと見る
- 舞い戻る冷たき雨に桜花身を縮むるは我もおなじぞ 平成二十六年四月三日 10 冷たく強い雨が降りしきっています... もっと見る
- 桜咲き春爛漫を買い求むつかの間の夢かみに願掛け 平成二十六年四月二日 7 桜が満開です。東京都宝くじ「春爛... もっと見る
- 野の花を描き手作り春便り二十四本の色の鉛筆 平成二十六年四月一日 9 一斉に野の花が咲き始めました。赤... もっと見る
- 卯月入り跳ねる税率対処せむ数多の人の徹夜の努力 平成二十六年三月三十一日 6 ボタンひとつでは変更できません。... もっと見る
- 車窓より土手の桜のさんぶ咲きちょうちんの灯の続くを眺む 平成二十六年三月三十日 19 走る電車から、土手の桜と提灯の灯... もっと見る
- 春の海埠頭の風を受け走る六十雀のイレブンに入り 平成二十六年三月三十日 6 ３／２９は天気も良く運動日和でし... もっと見る
- ヒヨとなり寒緋桜の紅の花白のブラウス貴方のもとへ 平成二十六年三月二十八日 8 桔梗さんの歌に寄せて、遊ばせて頂... もっと見る
- 通勤の朝の電車の紙のかべ失せて電子の画面のひかり 平成二十六年三月二十八日 9 いつの間にか通勤電車から新聞が消... もっと見る
- 記念日と思ひて求む祝い菓子ペロリと食ひて今日は何の日？ 平成二十六年三月二十七日 9 初めての行為なので、然もありなん... もっと見る
- 開花せしソメイヨシノや未だつぼみマメザクラ愛で花見の宴 平成二十六年三月二十六日 5 花はなんでも、先ず団子でしょう。 もっと見る
- カタクリの可憐な姿そそとして和服姿の君と重ねむ 平成二十六年三月二十六日 9 カタクリの花がきれいに咲きだして... もっと見る
- 靖国の標本木に花五輪開花決まりて宴開くや 平成二十六年三月二十五日 4 花が五輪咲くと開花が発表される。... もっと見る
- オイタしてすくすく育て幼子よ輝く瞳に善し悪し写し 平成二十六年三月二十五日 6 孫と一日を共にして。 もっと見る
- 咲き誇る寒緋桜の花一つ君にあげたい口紅の色 平成二十六年三月二十四日 6 沿道の寒緋桜が満開になり、鮮やか... もっと見る
- コートとり昼の散歩の春うらら霞む景色や花粉の泪 平成二十六年三月二十四日 4 外に出るのは辛いが、春も体で感じ... もっと見る
- 孫二人二泊三日のお預かり一首を詠みて夜は更けにけり 平成二十六年三月二十三日 10 子守りで一日が終わってしまいまし... もっと見る
- 楽の日のテレビ桟敷の大相撲国技の二文字絶えて久しき 平成二十六年三月二十三日 5 スポーツに国境はないとは知りつつ... もっと見る
- 老いてまだ昔忘れず六十スズメピッチに立ちてボール蹴りおり 平成二十六年三月二十二日 10 昔体で覚えたことは、幾つになって... もっと見る
- 春の陽に小彼岸の紅空に融けヒヨを呼び寄せ拍手す小枝 平成二十六年三月二十一日 5 小彼岸桜が満開になりました。沢山... もっと見る
