夢士さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
青嵐木々ざわめきて緑濃く夏の足音まじかに聞こゆ
平成二十六年五月八日
8
このところ強い風が吹いています。...
もっと見る
田植待つ田水に映る空の青田んぼの畦に牛の影なし
平成二十六年五月七日
9
車窓から見た田園風景。
もっと見る
子も孫も一組ごとに戻りゆき二人となりて夕餉味わう
平成二十六年五月六日
17
寂しくもあり安堵の気もあり。静か...
もっと見る
急がずに早くおいでと言の葉に待つ身の心を歌に詠みおり
平成二十六年五月六日
13
小野冨士子さんにお応えして。「急...
もっと見る
時を経て親父の道を今歩む今宵菖蒲湯まごらと入りぬ
平成二十六年五月五日
20
菖蒲湯は親父が子供達を入れてくれ...
もっと見る
兄弟の集まり来る春の宵六人となり椅子の数増す
平成二十六年五月四日
12
三人の子がそれぞれ独立し、六人で...
もっと見る
モズのこえ梢の夏の散歩路風吹き荒れて青葉鳴く
平成二十六年五月四日
10
天気は良いが、強い風が吹き荒れる...
もっと見る
子らが来て賑やかになり家のなか空き部屋すべて孫に荒さる
平成二十六年五月三日
30
5才を頭に末2才の孫が4人集まっ...
もっと見る
枝支え花のトンネル躑躅咲く江戸で生れし八重の霧島
平成二十六年五月三日
9
ここには樹齢650年と言われる躑...
もっと見る
水中花孫に見せむと金魚鉢子猫寄り来てのぞき込みおり
平成二十六年五月一日
33
孫に見せたくて買ってきたが、興味...
もっと見る
いづこより集まり来る幾千の鯉登り観る川風のなか
平成二十六年五月一日
5
鯉登りは泳ぐもの。前回の歌を読み...
もっと見る
川渡る数多の鯉の吹き流し風に泳ぎて新緑の中
平成二十六年四月三十日
5
もっと見る
今ここに八百年の時を生きまた咲き誇るつつじ花あり
平成二十六年四月二十九日
14
館林つつじが岡公園。たかが躑躅で...
もっと見る
人へらし事業すてゆく大企業これで黒字か会社経営
平成二十六年四月二十九日
7
パナが黒字化との報道を見て
もっと見る
年を経てまた集まりし友がらと昔にかえりピッチを走る
平成二十六年四月二十七日
9
サッカーシニアリーグ戦。幾つにな...
もっと見る
里帰り深夜の高速飛ばし来る待つ身の心いまに解りし
平成二十六年四月二十六日
11
自分も真夜中に車を飛ばし帰省した...
もっと見る
文を書き一首添えむと指折りて時計の針は次の日をさす
平成二十六年四月二十六日
15
明日は休みだ。
もっと見る
雨風を避けむと囲い宿守る春風に乗りつばくらめ来よ
平成二十六年四月二十四日
9
早くツバメが戻ってこないかな~。
もっと見る
母はいま眠りに入りて腕の中旅だちの時「さよなら」も言わず
平成二十六年四月二十三日
9
いくつかの挽歌を読んで。13年前...
もっと見る
人として人にやさしく相対し一人疲れて今日も暮れゆく
平成二十六年四月二十二日
34
ココは自分の職場であっても、自分...
もっと見る
[1]
<<
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
|
108
>>
[114]