夢士さん
のうた一覧
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水ぬるむ水面にあまた魚の影一人の老爺餌を投げ入れむ
平成三十一年三月十八日
15
昨日の散歩の光景。鯉が沢山寄って...
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天めざす葦の水面に水鳥の作る波紋や春のメロディ
平成三十一年三月十八日
10
春近しです。揚羽様の「葦ひそやか...
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白梅の香る枝映ゆる青き空西に傾ぶく上弦の月
平成三十一年三月十七日
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数日前に出会った情景を詠む。梅林...
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里山の春の土産や朝採りのほろ苦き香の蕗の薹食む
平成三十一年三月十六日
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どっさり貰った蕗の薹、今宵は天婦...
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空青き白木蓮の咲き出づる里山の春孫の卒園
平成三十一年三月十五日
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春が来ましたね。
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春の川その場動かぬ人あまたレンズの先の翡翠一羽
平成三十一年三月十三日
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川辺の散歩から、暖かくなって人の...
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鵯の「ぴつぴつぴぴぴ」朝の声春が来たよと鳴き交わしてる
平成三十一年三月十二日
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いつもはヒーヨヒーョとけたたまし...
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車止めラジオに合わせ鎮魂の思ひを込めて黙とう捧ぐ
平成三十一年三月十一日
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当事者ではありませんが、毎年この...
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土砂降りの雨音聞きて湯に入りぬ今宵の伊豆の風は冷たき
平成三十一年三月十日
11
生憎の天気ですが、のんびりと。
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夕闇に沈みゆく月眉の月孫と遊びし一日おえる
平成三十一年三月九日
12
今日は良い天気、夕方孫を送って見...
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野の原の繁縷摘みたる幼児の面影遥か夢と消えゆく
平成三十一年三月九日
12
公園の片隅に咲く繁縷を見つけ、幼...
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朝焼けの中にくっきり山白し早春のゆき丹沢の嶺
平成三十一年三月八日
13
朝7時。昨夜の雪で真っ白に化粧し...
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花開き香り立ちたる沈丁花心知らずや吹き降りの雨
平成三十一年三月七日
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夕方からの雨、ひどい吹き降りでし...
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虫のごと駅前広場人の群れスマホ見る顔みな同じ顔
平成三十一年三月七日
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ポケモン?まだやっている人、こん...
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開け放つ窓より聞こゆ沈丁花あさの陽きらり葉先の雫
平成三十一年三月六日
10
窓下に植えられた小さな沈丁花が満...
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今日もまた同じ時間にこの道にいつもと違う風の香を聞く
平成三十一年三月五日
18
毎日通る道で、どこからともなく沈...
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雛一夜明けてしとしと春の雨ダウン取り出す三寒四温
平成三十一年三月四日
15
ストーブを付けた部屋での雛納め、...
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椎の実の木目込み飾り雛の宵婆の形見と娘に贈る
平成三十一年三月三日
13
大正時代の雛飾りで、椎の実の袴に...
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浅き春梅の香を聞き寒桜ぶらりぶらぶら野の花もとめ
平成三十一年三月二日
13
良い天気。外は花粉がまっている(...
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朝夕のダウン恋しや春早し行ったり来たり定期入れかな
平成三十一年三月一日
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交互にコートを取り換えていると、...
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