夢士さん
のうた一覧
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桜花一夜の雨に散り撒ひて庭石に在り朝陽にひかる
平成二十六年四月五日
13
咲いたばかりの花弁は、散ってもひ...
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あれやこれ気をまわしつつ手を打てどままにならぬは人の世の常
平成二十六年四月十一日
13
今日の出来事から。どうして人の云...
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急がずに早くおいでと言の葉に待つ身の心を歌に詠みおり
平成二十六年五月六日
13
小野冨士子さんにお応えして。「急...
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東に昇り来る月梅雨の月白く輝き愛でる人をり
平成二十六年六月十二日
13
紫草さんに和して。今日は月歳14...
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梅雨晴れや青葉陽を受け山笑ふ母娘の会話弾みて楽し
平成二十六年六月十六日
13
父の日ではあるが運転手。92歳に...
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裏木戸の梔子の花手折り来ぬ一輪手向け鈴の音にのす
平成二十六年六月二十日
13
梔子の花が咲き始めました。この花...
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雑用の渦にのまれて泳ぎをり岸に上がれば盆も過ぎゆき
平成二十六年七月十七日
13
一週間間を開けないよう、無理やり...
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空は青かげ一つなき真昼どき補給の水はお湯となりぬる
平成二十六年八月七日
13
とにかく、暑い!
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歳かさね青春の日々甦り炎天の道己を試す
平成二十六年七月三十一日
13
暑い!だったら暑さの中で30分、...
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家の裏にほったらかしの茗荷の芽酢漬けの味のみょうに納得
平成二十六年八月十七日
13
そのまんまです。
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踊らされ踊り疲れて振り返り己のすがた冷やかに見ゆ
平成二十六年九月九日
13
昔取った杵柄とか何とか云わ、ふと...
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秋彼岸虫の音ほそくチリチリと合い掛けかむり窓開け放つ
平成二十六年九月二十三日
13
虫の音を聞きつつ、風を引かないよ...
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萩がはな尾花葛花尾根の道朝日に向かひ車走らす
平成二十六年九月二十六日
13
墓参りの朝。多摩の尾根幹線、綺麗...
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散りてなほ歌に詠まれし木犀の花は金箔風に舞をり
平成二十六年十月二日
13
みやこうまし様の『木犀の花の命は...
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神の山自然を恐れぬ公人に「まだ目覚めぬか」と警鐘を打つ
平成二十六年十月三日
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へし切様とみやこうまし様に和し。...
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野分け去り秋の陽を受け咲く花の強さ秘めたる可憐な姿
平成二十六年十月八日
13
住宅街の家々に咲いている秋の花を...
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山里に撥の音ひびき秋の夜の山車引く子らの顔輝きぬ
平成二十六年十月九日
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村祭りに親子で
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神無月入りて庭木の枝落とし春待つ若芽に心込めつつ
平成二十六年十一月十六日
13
小春日和の一日。素人の手で庭木の...
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紅葉散り走る車窓の枯れすすき仕事帰りの心急かさる
平成二十六年十一月十七日
13
仕事で久しぶりの遠出をした。車の...
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列島に寒波襲ひて雪の降る風情わう余地などあらむ
平成二十六年十二月十六日
13
被害を受けた地域の方には お見舞...
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