夢士さん
のうた一覧
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チロチロと炎と語る春浅し暖炉懐かし今宵の宴
平成二十八年三月五日
23
暖炉を囲んで、夜のふけるまで、ワ...
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鎮魂の歌よみ思ふこの時を忘ることなく明日を生きぬ
平成二十八年三月十一日
23
うたのわの友の詠む歌、報道のなか...
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草萌ゆる小さき花の名をとふて共に写りて胸のポケット
平成二十八年四月五日
23
いろいろな野の花の芽が出てきまし...
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風にのり祭囃子の聞こえ来る窓辺に一人秋の夕暮れ
平成二十八年九月十一日
23
蝉しぐれもいつの間にか聞こえなく...
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家々の屋根に火柱窓の外目覚めてみれば朝焼けの空
平成二十八年十一月十日
23
朝焼けが綺麗な朝でした。
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縁先の茶飲み話や枯れ落ち葉カサコソカサと冬日差受け
平成二十八年十一月十九日
23
紅葉が枯れ落ちた風情もまた絵にな...
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畑に落つ雪の残りて風寒し家路目指して襟立て急ぐ
平成二十八年十一月二十四日
23
雪は午後に止んが、帰宅ルートの畑...
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葛の葉の色の変わりて風に揺れ指で摘まみて往く秋を知る
平成二十八年十一月二十六日
23
葛の葉が薄緑から黄色に変わってき...
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冬晴れの生垣騒がし車輪梅鳩の群れ居て黒き実を食む
平成二十八年十二月十日
23
20羽ほどの鳩が群れて、実を食べ...
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年毎に喪中はがきの数の増え思ひ巡らせ消し去る住所
平成二十八年十二月二十日
23
一つまた一つと、友の住所が消えて...
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柚子の木に鵯現わるるその前に採りて絞りて美味き焼酎飲も
平成二十八年十二月二十六日
23
酒の歌時折読みますが、決して呑兵...
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カンカンと乾いた響き消防の鐘聞こえ来て師走深まる
平成二十八年十二月二十七日
23
いよいよ今年も残すところ4日。夜...
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大山を墨に染めゆく夕暮れやぶらり歩きて史跡に出会ふ
平成二十九年一月九日
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今日の散歩の一齣。上の句はいつも...
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古稀迎え集ひて語る思い出の学び舎の庭おぼろなりたり
平成二十九年一月二十二日
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50年来の友との出会い
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春探し道に咲く花一二三片膝つきてカメラに収む
平成二十九年二月四日
23
今日は立春。寒さも底をつきこれか...
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久々の昼の休みのランニング午後の紅茶に添えられしチョコ
平成二十九年二月十四日
23
太陽に誘われ軽いジョギングをし、...
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孫の顔撮りて並べて笑こぼる四代揃ひて一族の顔
平成二十九年二月二十八日
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孫の写真をアルバムに貼り、思わず...
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咲きゐだし小さき野の花ホトケノザ星の瞳や種付の花
平成二十九年三月十九日
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春の陽差しをうけ、一斉に咲き出し...
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昼も夜も孫ら相手に日の暮れむ歌を詠ゑば夕焼け小焼け
平成二十九年五月七日
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二日連続で『うたのわ』から離れて...
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送られし一年生の運動会ビデオの孫に声援おくる
平成二十九年五月二十九日
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土曜日の運動会のビデオを見て、そ...
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