夢士さん
のうた一覧
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今宵また夜な夜な歩く散歩道胸のポッケにゃ八代亜紀入れ
令和二年四月二十一日
10
昼間は散歩道も家族づれが増えてき...
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上弦の月も見ている急ぎ足夜な夜な一人指をおりつつ
令和二年四月三十日
10
今日は月歳7の半月(明日が上弦)...
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三密の空夕暮れて鯉のぼりそっと下ろして戸棚に納む
令和二年五月五日
10
楽しいはずの子供の日。今年は我慢...
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高窓に掛かる望月部屋に入り夜想曲ながれ何時しか寝入る
令和二年五月九日
10
昨晩は天空に昇り切った満月が綺麗...
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彼方此方に人影増える夏がくるアラート消えて自己の責任
令和二年六月十二日
10
ご無沙汰しました。警戒レベルが下...
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立春の木々の小枝の綿帽子陽おちるを待たず解けて流るる
平成二十六年二月六日
9
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大雪の予報のもとに夜寒なか芽吹く鉢植え内へと運ぶ
平成二十六年二月八日
9
そのままです。
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小雪分けそつと手に取る蕗の薹夕餉の膳に春の訪れ
平成二十六年二月十二日
9
冷たい風に実が縮む毎日、裏庭の蕗...
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主のない雛の飾りをそっと出し孫の代へと語りてつがん
平成二十六年二月十八日
9
願望に過ぎません。
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子に歌ひ孫に聞かせし懐かしの歌を残して天寿の作詞家
平成二十六年三月一日
9
まど・みちおさん、良い歌を残して...
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心には仏と鬼が住みしおり病めたるときに鬼は出で来る
平成二十六年三月四日
9
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雪とけて季節めぐるや花の園壊されし春未だ帰らず
平成二十六年三月二日
9
手塩にかけて作り上げた山野草の園...
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通勤の朝の電車の紙のかべ失せて電子の画面のひかり
平成二十六年三月二十八日
9
いつの間にか通勤電車から新聞が消...
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カタクリの可憐な姿そそとして和服姿の君と重ねむ
平成二十六年三月二十六日
9
カタクリの花がきれいに咲きだして...
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記念日と思ひて求む祝い菓子ペロリと食ひて今日は何の日?
平成二十六年三月二十七日
9
初めての行為なので、然もありなん...
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野の花を描き手作り春便り二十四本の色の鉛筆
平成二十六年四月一日
9
一斉に野の花が咲き始めました。赤...
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黒雲に一陣の風天が吠え桜舞うなか雨宿りせむ
平成二十六年四月四日
9
明日は花見です。
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四次元のポケット探り除染の木野山に植えて放射線なくす
平成二十六年四月十日
9
へし切さんに応えて。
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春の野に餅つくらむと蓬つむ遠き昔の夢と消えにし
平成二十六年四月十五日
9
春になるとヨモギ摘みをしたものだ...
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春のかぜ一夜のうちに はなに舞い胸の苦しさ抱きて寝入る
平成二十六年四月十八日
9
咳が止まりません。
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