夢士さん
のうた一覧
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鳴き交わす小鳥の声もオクターブ高くなりける春の訪れ
平成二十六年二月二十六日
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いつもと同じ途をるいているのに、...
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ひとのわに交わりなむと炬燵出でテーブルに在り年老いた猫
平成二十六年三月一日
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我が家のペット、生まれた時から1...
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冴えわたる小鳥の声に春を聞き凍れる頬に手を当てやらむ
平成二十六年三月六日
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今朝の空気の冷たさは、冬そのもの...
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「先んずさく」その名の云われ面白や きに咲きほこりマンサクの花
平成二十六年三月九日
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早春に咲く落葉小高木マンサクが、...
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故郷の四季のうつろひ夢に見む心の傷の痛みますます
平成二十六年三月十一日
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月日は巡り来る、なのになぜ?
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吹きすさぶ春の嵐のただ中にいざ出で行かん営業の道
平成二十六年三月十三日
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現役の人は大変です。皆歩いてきた...
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買い求む義理をもらひて義理かえすとは云いつつもなけりゃ寂しき
平成二十六年三月十四日
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デパチカに、やたらと男の姿が見ら...
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うたのわの歌を重ねて千といふ拍手もらひて言の葉摘みし
平成二十六年三月十六日
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今日、皆さんから戴いた拍手が10...
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老いてまだ昔忘れず六十スズメピッチに立ちてボール蹴りおり
平成二十六年三月二十二日
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昔体で覚えたことは、幾つになって...
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孫二人二泊三日のお預かり一首を詠みて夜は更けにけり
平成二十六年三月二十三日
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子守りで一日が終わってしまいまし...
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舞い戻る冷たき雨に桜花身を縮むるは我もおなじぞ
平成二十六年四月三日
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冷たく強い雨が降りしきっています...
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ツバクロの帰りきたるや軒の声巣を繕いて愛を育む
平成二十六年四月十六日
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我が町は、燕も少なく成りました。
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モズのこえ梢の夏の散歩路風吹き荒れて青葉鳴く
平成二十六年五月四日
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天気は良いが、強い風が吹き荒れる...
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帰り来て今日一日を振り返り老いたる我に一人笑いぬ
平成二十六年五月十四日
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我慢する程の事もなく平然と聞き流...
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歌詠みの泉枯れはて夜の更けて人様の歌読みて湧き出ず
平成二十六年五月二十八日
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自分の歌が出ない夜が多くなると、...
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我は猫なれど家族を癒しをり点滴を受け食欲出ずる
平成二十六年六月三十日
10
元気が出て来ました。
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世界へと羽ばたく翼若さなり伝統を断ち血を入れ替えむ
平成二十六年七月四日
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創業家の決断が素晴らしい!日本酒...
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寄り沿ひて星合う川を眺めをり遠き昔のあの人は今?
平成二十六年七月七日
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今日は雨の七夕。星は一つも見えな...
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妖艶な姿見せをり曼珠沙華木漏れ日の森緋に染まりゆく
平成二十六年九月十七日
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関東で曼珠沙華と言えば埼玉県の「...
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葉月よりヒルガオのはな野に咲きて秋風にゆれる花の三つ四つ
平成二十六年十月五日
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へし切様の歌に寄せて。野に咲くマ...
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