夢士さん
のうた一覧
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澄み渡る台風一過空高し心は暗し残る爪あと
平成三十年十月一日
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吹き荒れた台風24号。過ぎ去った...
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野分過ぎ一夜明ければ人の波かき分け進む朝の新宿
平成三十年十月一日
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一難去ってまた一難。TVニュース...
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霜降や刈田にドバト風寒しゴロツポゴロツポ歩み続けむ
平成三十年十月二十四日
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十月二十三日は二十四節気の「霜降...
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紅葉狩り人ひとひとの声の波風情なき夜や紅葉はらはら
平成三十年十一月十一日
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アップライトされた紅葉。バスツア...
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枝離れ川の流れに身をゆだね新しき地に根を張り育て
平成三十年十一月二十三日
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川辺で生育したオニグルミの実が落...
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年毎に胸にズキュンと響き入る喪中の葉書きその歳を見む
平成三十年十一月二十一日
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これまでは大半が親との別れによる...
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早すぎる霜月晦日手に取りし喪中の知らせ夕暮れの雨
平成三十年十一月三十日
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11月も今日で終わり。喪中の葉書...
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小春日と思ひいて油断夜の更けて衿立て急ぐ家路なりけり
平成三十年十二月一日
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昼間は薄手の上着で十分でしたが、...
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四十年経ちて今なお消えぬことトラウマとなり我が身を襲ふ
平成三十年十二月九日
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死ぬまで背負うしかないかな。
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朝の陽に山並み蒼く凛と映え頬を打つ風バス待ちのとき
平成三十年十二月十日
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やっと冬らしくなりましたね。
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平日の少年野球のグラウンド鳩の群れ居て啄む草の実
平成三十年十二月二十一日
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休日ともなれば、賑やかな公園も、...
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東の空ほんのりと紅さして淡き月影かたぶきをりぬ
平成三十一年一月二十二日
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朝7時になると辺りは明るくなり、...
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白線のアップに映る球影に一喜一憂す われ俄かファン
平成三十一年一月二十七日
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前作に続く。
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雪模様くも垂れ込めし睦月の夜オリオン隠れ寒風のなか
平成三十一年一月三十一日
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可不可さま、オリオンの返歌ありが...
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鈍色の雲十重二十重雪模様明日の予定の連絡の有
平成三十一年二月八日
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夕方の空は雪雲が折り重なるように...
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再開す幼なじみの爺と婆里の山河今宵の肴
平成三十一年二月二十六日
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60年の時を超え、お互いに孫持ち...
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夕暮れて子らの声きえ家のなかテレビの声の大きかりけり
平成三十一年二月二十四日
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週末、突然やってきた二人の孫。夕...
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如月の晦日の雨や霧深し常磐道も政治の道も
平成三十一年二月二十八日
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今日の関東地区は朝から雨模様。い...
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土砂降りの雨音聞きて湯に入りぬ今宵の伊豆の風は冷たき
平成三十一年三月十日
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生憎の天気ですが、のんびりと。
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空青き白木蓮の咲き出づる里山の春孫の卒園
平成三十一年三月十五日
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春が来ましたね。
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