夢士さん
のうた一覧
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尾を引いて冴える笛の音山車ばやしテンと小太鼓秋川の瀬に
平成二十七年九月十五日
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東京都檜原村の村祭り。ここは秋川...
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浅川の流れに乗せて言の葉の木札の葉書うたのわの友
平成二十七年九月二十四日
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林林さまの歌を頂きました。 払...
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萩が花窓辺に花弁散り敷かる旭まぶしき十五夜飾り
平成二十七年九月三十日
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花瓶に活けた白い萩の花が、翌朝沢...
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車窓には黄金の原やハイウエイ常磐の地に思い馳せなむ
平成二十七年十月十四日
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稲刈りの季節ですが、被害を受けた...
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花桃の枝切り詰めし秋の空花芽出でよと春来るを待つ
平成二十七年十月二十八日
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暑いくらいの陽射しの中、伸び放題...
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ときは今宇宙に在りて紅葉狩りアイエスエスに人の住みをり
平成二十七年十月三十一日
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宇宙ステーション(ISS)からの...
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大空に鳶の番の舞い遊ぶ湖上の風の上に下へと
平成二十七年十一月十一日
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雨上がり車窓の大地靄のなか夕日に向かひ常磐の道行く
平成二十七年十二月三日
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大地は靄に包まれ、沈み行く太陽が...
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朱鷺色の朝明け来たり十二月コート襟たてバスを待ちをり
平成二十七年十二月十日
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今朝は空が朱鷺色に染まり、明けて...
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坂東の東に立つ筑波山下野に入り雄姿眺むる
平成二十八年一月五日
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子供の頃から眺めた筑波山。晴れ渡...
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一瞬の瞬きなれどバス停の三つ四つ過ぎて慌て飛び降り
平成二十八年一月八日
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前の一首に続けて詠めり。
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無念なり国に尽くして傷負ひて傷痍軍人二度と作らじ
平成二十八年一月十二日
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無益な戦を繰り返してはいけません...
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蛙の子パパの手元に見入りたり瞬き忘れ眼キラキラ
平成二十八年一月二十一日
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わずか五歳の子。パパの床張り作業...
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グツグツと半日かけて無水鍋酒の友なり「しもつかれ」かな
平成二十八年二月二十二日
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しもつかれ=節分のころ作られる北...
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鯉のぼり泳ぐ大空仰ぎ見る孫ら楽しげ庭先の声
平成二十八年五月八日
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五月五日こどもの日。孫が集まり楽...
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時はいま闇の狢を炙り出す集まり強し民の声なり
平成二十八年六月二十二日
11
民衆の声。バラバラにすると力が弱...
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時は今民の気持ちを一つとし闇に一条我らの光
平成二十八年六月二十二日
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民衆の声、ハラバラにせず戦える力...
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水無月の空青くして橋のうえ進み行く先黒雲の塊
平成二十八年六月二十三日
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梅雨の最中なのに、嫌な気分を吹き...
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ギラギラと陽の照り付ける遊歩道くろ雲の出で逃げる間もなし
平成二十八年七月四日
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天気予報通り、夕立に降るれました...
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蝉鳴きて抜け殻一つ留まりけり雨風受けて逃ぐることなく
平成二十八年七月二十日
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あちこちで蝉の抜け殻を見かけるよ...
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