夢士さん
のうた一覧
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炎天下そこのけそこのけ邪魔するな吾の走るさきよ鳩の群れ
平成三十年七月十四日
13
今日も暑い!いっそ外へ出て汗を掻...
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炎天に麦わら帽子首タオル夏日求めて草刈りに出づ
平成三十年七月二十二日
13
へし切様のパナマ帽に寄せて。私の...
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譲り合う白髪どうしのその横で顔赤らめて俯く男子
平成三十年七月三十日
13
電車の中で。この子(二十歳代)は...
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陽の沈み涼風吹きて一呼吸野分忘れて窓開け放つ
平成三十年八月六日
13
昼間の暑さはどこへやら、涼しい風...
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言葉では語れぬ思ひ言の葉に託し歌詠み便り送らむ
平成三十年八月二十八日
13
前投稿の続き。思い出の幾つかを歌...
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パソコンを閉じて窓開け風を入る虫の音数多遠く近くに
平成三十年八月二十九日
13
窓下で沢山の虫が鳴いています。
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荒れ狂ふ野分の中で右左土手に咲く花強しコスモス
平成三十年九月四日
13
「強しコスモス」と結び「身は細く...
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災害を渡りに船と見え透いた目くらまし掛け海外逃避
平成三十年九月七日
13
三日間の自粛で公開討論会を無くし...
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きんにくん連日酷使ご苦労と労りやりてマッサージ
平成三十年九月九日
13
連日の運動はケアが大切です。それ...
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黒き肌白き腕毛の光をり我が手に残る夏の思い出
平成三十年九月十一日
13
夏の海で日焼けした自分の腕をふと...
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秋の陽の暮れて里山秋祭りピーヒャラトンと夜の更けるまで
平成三十年九月十六日
13
檜原村の例祭、二日目でした。
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秋の陽や一人歩きの影長しそよろと吹くかぜ秋桜の揺れ
平成三十年九月二十六日
13
ななかまど様の「秋は静かに」を読...
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あかね舞ふピッチ走りて空仰ぎ流るる汗に秋の風吹く
平成三十年九月二十八日
13
今日は朝から良い天気。暫らく体を...
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打ち寄する波音しずか伊勢の宿虫の音さやか露草の内
平成三十年十月六日
13
小雨程度で台風の影響を受けずに済...
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空青く柿の実たわわ日に照りて朝餉食みをり一羽の烏
平成三十年十月九日
13
美味しそうな柿が沢山、まさに食べ...
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心地好き脚の痛みを味わいつ踏み締め進む駅の階段
平成三十年十月十五日
13
前作の続きとして読んで下さい。怪...
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螳螂や痩せて鎌折り秋の風 自分を使い果してから死ぬ と
平成三十年十一月五日
13
ここ数日、蟷螂の歌が幾つか投稿さ...
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また一つ消えゆく大地クレーン車マンション建ちて野の花つぶす
平成三十年十一月七日
13
近くの生産緑地に、3階建てのマン...
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夕陽浴び銀杏もみじの降りしきる湖畔に在りや河童の石像
平成三十年十一月十一日
13
なぜかこんな処に河童の石像がポツ...
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兄となりママを取られてパパ連れて僕の天下だ爺婆の家
平成三十年十一月十六日
13
三歳になってお兄ちゃんと呼ばれる...
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