夢士さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
人の列卯月に入りてダーク色研修に入る新社会人
平成二十九年四月五日
13
待ちの中がダークスーツでいっぱい...
もっと見る
庭隅のスミレサイシン雨にぬれ俯きをりて春の陽を待つ
平成二十九年四月八日
13
今日は朝から小雨が降っています。...
もっと見る
白髪の媼のごとし雪柳今をさかりと風に揺れをり
平成二十九年四月十二日
13
がべじ様の「強風に耐えゆれ動く雪...
もっと見る
ランドセル背負ひて笑顔孫の来る指折り数ふ折々のこと
平成二十九年四月十五日
13
この子が生まれて7年が経つ。この...
もっと見る
進みゆく船の舳先の波しぶき春の陽を受けキラリ舞ひ散る
平成二十九年四月十七日
13
波は静かと言えど、外海には大きな...
もっと見る
葉桜の散りて街並み花水木春の陽のなか鼻歌まじり
平成二十九年四月二十三日
13
葉桜も終わり、あちこちの花水木が...
もっと見る
春風にのりて走りて野の小路紫雲英蒲公英菫咲くなか
平成二十九年四月二十四日
13
今日は暖かく、花を見ながら昼のジ...
もっと見る
海風に揺れる昼咲き月見草ほんのり赤く色づきをりて
平成二十九年五月二十日
13
埠頭の公園に「桃色昼咲き月見草」...
もっと見る
三線と島の太鼓と手拍子と泡盛飲みて暮るる旅の夜
平成二十九年七月十六日
13
一連の旅、締めくくりです。
もっと見る
陽の入りてジョギングしつつ散歩路待宵草の開花たずねむ
平成二十九年七月十七日
13
陽が沈み、風が出てきました。しか...
もっと見る
隅田川ここはお江戸の日本橋ビルの谷間の梅雨明けの空
平成二十九年七月二十日
13
久々の都心外出です。空き時間を利...
もっと見る
寝静まる家の一部屋カチャカチャと指折り数え夜遊びの爺
平成二十九年七月二十七日
13
もう寝ます。おやすみなさい。
もっと見る
水鳥の餌を食む姿凄まじき飽くこと忘れ眺む夏の日
平成二十九年八月七日
13
昨日の光景の続きです。泳ぐ魚を捉...
もっと見る
野分来る黒雲迫り南風早めの帰宅一人酒酌む
平成二十九年八月七日
13
台風5号の影響で夕方から空模様が...
もっと見る
盂蘭盆会こあらし来たり盆棚に戻りし佛仏壇に入る
平成二十九年八月十四日
13
一歳半の曾孫が来ると言うので、こ...
もっと見る
古稀なりて古稀を逆手に古稀を売り古稀に見えずと古稀忘らるる
平成二十九年十月十一日
13
古稀だから労われと言い過ぎました...
もっと見る
真夏日の太陽沈み神無月北風ヒューと真冬日の夜
平成二十九年十月十二日
13
寒暖差15℃。北風が吹きまくり気...
もっと見る
山茶花の咲く散歩路ただ一人ジョンと歩きし昔を偲ぶ
平成二十九年十一月二十九日
13
脇腹の打撲も順調に回復に向かって...
もっと見る
居酒屋の窓とふ窓やどの店もブルーの波の海の中かな
平成二十九年十二月三日
13
所要で訪れた街の一夜。奇しくもJ...
もっと見る
冬日差す師走のピッチ富士の山シニア走りて大声発す
平成二十九年十二月九日
13
富士山が綺麗に見えるグランドで、...
もっと見る
[1]
<<
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
>>
[114]