夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 春にゆきやなぎの如く風に揺れ来る人を待つ乙女のやうに 平成二十六年四月八日 8 春に降った雪と、今や花盛りのユキ... もっと見る
- パッと咲きサッと散りゆく桜花切り替わるみの美しさなり 平成二十六年四月八日 4 人の世は？ もっと見る
- 花冷えを通り越したる寒さなり花見の宴もそこそこに引く 平成二十六年四月六日 7 ４月に入って、未だ雪が降る もっと見る
- 桜咲き春爛漫を買い求むつかの間の夢かみに願掛け 平成二十六年四月二日 7 桜が満開です。東京都宝くじ「春爛... もっと見る
- 春の海埠頭の風を受け走る六十雀のイレブンに入り 平成二十六年三月三十日 6 ３／２９は天気も良く運動日和でし... もっと見る
- 通勤の朝の電車の紙のかべ失せて電子の画面のひかり 平成二十六年三月二十八日 9 いつの間にか通勤電車から新聞が消... もっと見る
- 開花せしソメイヨシノや未だつぼみマメザクラ愛で花見の宴 平成二十六年三月二十六日 5 花はなんでも、先ず団子でしょう。 もっと見る
- 靖国の標本木に花五輪開花決まりて宴開くや 平成二十六年三月二十五日 4 花が五輪咲くと開花が発表される。... もっと見る
- コートとり昼の散歩の春うらら霞む景色や花粉の泪 平成二十六年三月二十四日 4 外に出るのは辛いが、春も体で感じ... もっと見る
- 楽の日のテレビ桟敷の大相撲国技の二文字絶えて久しき 平成二十六年三月二十三日 5 スポーツに国境はないとは知りつつ... もっと見る
- 今日の君奥歯の奥に物を置き会話の中のふくみ針受け 平成二十六年三月二十日 5 何があったのだ？ もっと見る
- 出で落ちる言の葉ひろひ集めおりスマホ使ひてデスクへ送る 平成二十六年三月十八日 5 みなま様の歌を戴きました。 もっと見る
- うたのわの歌を重ねて千といふ拍手もらひて言の葉摘みし 平成二十六年三月十六日 10 今日、皆さんから戴いた拍手が１０... もっと見る
- 消えて行く善意の心寄付の金直接的な資金とならず 平成二十六年三月十一日 8 復興と言う名目で地方に流れたお金... もっと見る
- 過ぎし日の鎮魂の意を示さむとローソクの灯で夕餉を食す 平成二十六年三月十一日 11 ささやかではありますが、痛ましい... もっと見る
- 故郷の四季のうつろひ夢に見む心の傷の痛みますます 平成二十六年三月十一日 10 月日は巡り来る、なのになぜ？ もっと見る
- 春きたり梅よ桜と人は愛で杉とて花のあるを告げおり 平成二十六年三月九日 12 私も花粉症の一人です。 もっと見る
- 歌うたひ拍手もらひて力湧きペンを持つ手にリズム生まれむ 平成二十六年三月八日 6 貰った拍手で元気をもらい、次の歌... もっと見る
- 駆け込みを止めてと言われ駆け込みて視線気にする通勤ラッシュ 平成二十六年三月五日 3 今宵は人さまの歌を拝借しながら。... もっと見る
- 老眼鏡シニアグラスと横書きにおしゃれ気分で街に出でゆく 平成二十六年三月五日 7 話題に苦しんでいる今夜、ウサギ大... もっと見る
