夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 数多なる喪中通知の入りをり霜月に知る平素の無沙汰 平成二十六年十一月九日 17 旧知の人からの喪中通知を受け、互... もっと見る
- 月流れ雲間に光り見え隠れ冬に入る空月の船旅 平成二十六年十一月八日 15 昨日は立冬で満月。夜半遅くなって... もっと見る
- 真夜中の月にウィンク出来たからルンルン気分今日も頑張る 平成二十六年十一月八日 5 守乃みさと様に寄せて。昨晩の満月... もっと見る
- 霜月に入りて満月冬来る風の流れの冷たさを知る 平成二十六年十一月七日 12 今日は立冬出満月。昼間は左程感じ... もっと見る
- 健康と気分転換ランニング汗流れ出ず小春日のなか 平成二十六年十一月四日 9 いい汗をかきました。 もっと見る
- 秋の陽を背に浴び額に汗ひかる脚立持ち出し庭木の手入れ 平成二十六年十一月二日 11 久しぶりの庭仕事で、いい汗をかき... もっと見る
- 月替わり残るページの手触りに過ぎし時間を振り返りみる 平成二十六年十一月一日 22 カレンダーの残りが、後一枚となり... もっと見る
- 待ちに待つ祖母を見つけて手を上げむ孫の笑顔に我もほほ笑む 平成二十六年十一月一日 18 詠み直しました。月紅さんすいませ... もっと見る
- 雑踏の改札口で人待ちの不安げな子にエールを送る 平成二十六年十月三十一日 11 帰宅途中の駅の改札口で、小学校生... もっと見る
- 秋の宵夕月ありて帰宅の途疲れをり脚ステップを踏む 平成二十六年十月二十九日 12 前作の続き。今日は夕づき夜。月を... もっと見る
- 優先の席を譲られ居眠りす我も老いたり通勤の途 平成二十六年十月二十九日 15 譲られた席に座り、ついうとうとし... もっと見る
- 生ひ茂る数珠玉採りて子ら遊ぶ遠き昔の野の原いずこ 平成二十六年十月二十八日 17 物入れを片付けていたら、数珠玉が... もっと見る
- 朝夕の風の流れや肌寒し街往く人の衣替わりぬ 平成二十六年十月十六日 14 もっと見る
- 東京に五輪を迎へ半世紀昭和のシンボル聖火台消ゆ 平成二十六年十月十日 12 国立競技場の聖火台が今日撤去され... もっと見る
- 懐かしの昭和の音の聞こえ来るチンドン太鼓あし止め見ゆる 平成二十六年十月十日 12 駅前のパチンコ屋の宣伝でした。 もっと見る
- 山里に撥の音ひびき秋の夜の山車引く子らの顔輝きぬ 平成二十六年十月九日 13 村祭りに親子で もっと見る
- 出発の夜汽車を送るベルの音哀愁列車今も忘れじ 平成二十六年十月九日 12 よい家族様の「出発に似合うのはベ... もっと見る
- 尾根道を横に入りたる見晴らしの藤袴また朝顔の花 平成二十六年九月二十九日 8 全くの創作です。秋の七草「萩が花... もっと見る
- 神の山噴煙をあげ知らしむる自然の力ひとは測れず 平成二十六年九月二十八日 17 火山列島／地震の国、日本。予測し... もっと見る
- 萩がはな尾花葛花尾根の道朝日に向かひ車走らす 平成二十六年九月二十六日 13 墓参りの朝。多摩の尾根幹線、綺麗... もっと見る
