夢士さん
のうた一覧
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正月や屠蘇を祝ひて三が日炬燵に足の根の張るごとし
平成二十七年一月三日
19
静かに年が明けていきます。
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時は早や還暦を越え七転び八起きしていま初春を祝ふ
平成二十七年一月一日
14
時の経つのは早いものです。一つづ...
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うたのわに入りて一年年越しのうた詠みてまた歌続け往く
平成二十六年十二月三十一日
19
一月にうたのわに入り、歌読みの一...
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父母の位牌に写る白い雲形変わりてもの言うがごと
平成二十六年十二月三十一日
16
年末大掃除の仕上げは仏壇の掃除。...
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ゆく年の時を数えてもう幾つ午の背なぜて未へと入る
平成二十六年十二月二十九日
16
今年もあと二日です。今年を思いお...
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寒風の空晴れ渡り一筋の飛行機雲に中潮の月
平成二十六年十二月二十八日
19
集まり来た孫と公園に行き、二歳の...
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イブのよい一人寝の部屋いと寂し窓開け放ち降る星を見ゆ
平成二十六年十二月二十五日
18
昨日はイブ、星空が綺麗でした
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管と弦おりなす調べ流れをり大草原に心遊びぬ
平成二十六年十二月十九日
12
先日の歌を詠み直しました。拍手を...
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管と弦おりなす調べに心打つタクトに寄りて風流るごと
平成二十六年十二月十四日
9
「中央アジアの草原にて」を聞く。...
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空の青冬の陽まぶし昼下がりシニア集いてピッチを走る
平成二十六年十二月十三日
14
今日は良い天気でした。
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霜柱朝の陽を受け光をり道行く人のマスク真白き
平成二十六年十二月十日
16
毎朝、寒くなる一方。
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歌詠みの時の得られむ昨日今日わに入る友の歌読むもなく
平成二十六年十二月七日
16
公私ともにせわしく、皆さんの歌を...
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早やすでに歌の無き日のなか三日苦し紛れの三十の一文字
平成二十六年十一月三十日
11
頭が完全に停止しています。
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傘をつけ雲流れ行く富士の山裾野にありてグランドに立つ
平成二十六年十一月二十四日
10
裾野市から見る今日の富士山は素晴...
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神無月そぼ降る雨の濡れ落ち葉運ぶ歩幅の小さくなりぬ
平成二十六年十一月二十日
18
落ち葉が濡れて路面が滑りやすくな...
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通勤の車内にありて芋を食う女子高生のモラルやいずこ
平成二十六年十一月十八日
9
大学芋を食べながら、通勤電車に3...
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紅葉散り走る車窓の枯れすすき仕事帰りの心急かさる
平成二十六年十一月十七日
13
仕事で久しぶりの遠出をした。車の...
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松葉突く若者よそに席を取る山より帰る初老の人見ゆ
平成二十六年十一月十三日
11
帰宅時の通勤電車の光景です。皆さ...
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人間の身勝手がなす売り買いの犠牲となりぬペットの命
平成二十六年十一月十二日
10
桔梗様に和して、、悲しいことです...
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冬来り焼き芋売りの声聞ゆラジカセの音風情消し去る
平成二十六年十一月十一日
11
子供の頃は、リヤカーを引くおじさ...
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