夢士さん
のうた一覧
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夕映えにスマホの列の横並び親子アベツク何をか思ふ
平成二十七年六月二十八日
14
昨日は、綺麗な夕焼け空でした。ス...
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水無月に生まれ来たりて時を経て歌詠みにけり亥年の男
平成二十七年六月二十三日
21
還暦も昔の思い出。いつの頃からか...
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土の香や雨の止み間の庭仕事ムクゲ買ひ来て根付けと植えむ
平成二十七年六月二十一日
20
今日は一日雨降り。数日前に買った...
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梅雨晴間ひたいの汗の光るかほ年を忘れし六十すずめ
平成二十七年六月十三日
21
体調も戻り、梅雨の晴れ間のひと時...
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大小の梅の実の入る大袋十年ぶりに道具買いたり
平成二十七年六月十日
17
梅の実を貰ったのは良いけれど。も...
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梅雨に入り憂鬱の雨の硝子窓痛み捨て去り我が顔映す
平成二十七年六月八日
15
長いこと情けない歌を詠んでしまい...
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病みてなほ全快を見ず憂鬱の時を送りて夕日を眺む
平成二十七年六月七日
20
決して難しい病気ではないのですが...
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梅雨入りの傘に入りたる二人づれ手に手に光るスマホに夢中
平成二十七年六月五日
16
何も一つの傘で自分のスマホ見るこ...
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早や寝の夜丑三つ時に目覚めけり西の窓から満月笑ふ
平成二十七年六月四日
18
6月2日を振り返って。実際の満月...
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なす事もなく一日をぶらぶらと無気力のまま時を過ごさむ
平成二十七年六月三日
15
こんな事はなかったのに。
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病み病みて快復に向け兆しなくだるさ紛らし歌を詠みをり
平成二十七年六月三日
22
長引いて、滅入るばかり
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子ら遊ぶ狭き広場のベンチにて流れ飛び来るボール待ちをり
平成二十七年五月三十一日
13
風池様の歌を頂きました。子らの遊...
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陽の陰り寺の鐘鳴りならば良し家庭菜園草採り始めむ
平成二十七年五月三十一日
16
未だ5月が終わったばかりなのに、...
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垂れ込めし空の俄かに掻き曇り家路を急ぐ子らの背濡れむ
平成二十七年五月二十九日
17
今日は朝からどんよりとした空模様...
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言の葉の箱に重しののし掛かり体調戻し蓋開かんとす
平成二十七年五月二十九日
12
体がだるく、何もする気が起きませ...
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弓張りと姿変えをり皐月の夜夕餉を急ぎポチ連れ歩く
平成二十七年五月二十六日
20
へし切さま、林林さまの弓張り月を...
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雲切れて渡良瀬の野に揚雲雀シニア集いてピッチを駈ける
平成二十七年五月十八日
15
勝負は別として、いい汗をかきまし...
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田園の畦に牛いず鍬もなく軽トラの背に耕運機在り
平成二十七年五月十三日
18
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もの寂し甲斐路の宿の一人旅ガラスをたたく雨音のなか
平成二十七年五月十二日
21
台風の影響をもろに受けてしまいま...
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ベランダで炭火焼きして大騒ぎおいおい君ら住宅地なるぞ
平成二十七年五月六日
11
家族団欒なら許せます。大勢で集ま...
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