夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 大雨の降りて水嵩増す川の野の花刈りて人家守らむ 平成二十七年八月二十三日 12 川辺には沢山の野の花が咲いていま... もっと見る
- スマホ持てうたのわ読みて思い馳せハッと気付きて駅五つ過ぐ 平成二十七年八月二十一日 17 皆さんの歌、読ませて頂きました もっと見る
- 残暑なか逝く人おくり通夜の路星一つなくカラスウリの花 平成二十七年八月二十日 13 なぜか寂しい夜です もっと見る
- 盆休みあけて青空高い雲蝉の声聞き汗ふき歩く 平成二十七年八月十九日 7 もっと見る
- 焼茄子に茗荷と生姜夏の膳生酒一つあればまた良し 平成二十七年八月九日 14 千映さま、酒の肴頂きました。ご馳... もっと見る
- ヨルガオの歌に数多の拍手ありいまこの時に七千となる 平成二十七年八月七日 14 八月七日昼飯の時。これからも、楽... もっと見る
- 夕顔の花と思いき夜の顔鏡の中に朝顔の吾 平成二十七年八月六日 15 ヨルガオが咲きました。ユウガオ(... もっと見る
- 夕立の去りて夕焼けの彼方より盆の太鼓の大和のリズム 平成二十七年八月一日 19 盆踊りの季節ですね もっと見る
- 開け放つ窓より入りぬ月明かりそよと涼風入りて来ぬかと 平成二十七年八月一日 23 ブルームーン もっと見る
- 野の草の香りに寄せてうた詠みぬせんにんそうの白き花束 平成二十七年八月一日 17 仄かな、甘い香りが漂っています。 もっと見る
- 真夏日の気配り麦茶ひとごごちゆれる氷に麦茶の香り 平成二十七年八月一日 13 すいません。前作、あまりにもマン... もっと見る
- 気配りの麦茶いただき元気出ず浮かぶ氷も麦茶なりけり 平成二十七年七月三十日 21 仕事先での、おもてなし。 もっと見る
- 常磐の動かぬ道の分離帯夾竹桃の咲き始むなか 平成二十七年七月二十二日 15 仕事の帰り、常磐道で事故渋滞に巻... もっと見る
- ギラギラと水面に写る夏の陽や亀の親子の暑さ凌ぎて 平成二十七年七月十三日 14 猛暑の中、後楽園を散策しました。... もっと見る
- 懐かしの歌呼び起こすうた読みて口ずさみをり古城ひとふし 平成二十七年七月九日 16 只野ハルさまに寄せて。ラジオから... もっと見る
- 七夕の歌を詠まむと雨の川笹舟にのせ流す言の葉 平成二十七年七月八日 15 今日を限りの七夕。敢えて「雨の川... もっと見る
- なでしこは散りても残す和の心強く根を張り冬を越えゆく 平成二十七年七月六日 15 元々日本の花である撫子。強くたく... もっと見る
- 決戦を明日に控えて団結す世界をかける大和なでしこ 平成二十七年七月五日 11 風池さまの「なでしこジヤパン発信... もっと見る
- 雲切れて陽の射し来るを待ちにまつ剪定の刃に文月の雨 平成二十七年七月四日 16 庭木が伸び放題。途中から小雨が降... もっと見る
- スマホ見てカワイイ連発する親娘ゲームの中にピョン太跳ねをり 平成二十七年六月二十九日 13 うるせ～。子供同士でも目につくの... もっと見る
