夢士さん
のうた一覧
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鶯の鳴き来たるらし春の朝替えしコートの襟立て歩く
平成二十六年三月十九日
7
春の気配を感じ、スプリングコート...
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春のよいそぞろ歩きの帰宅途小彼岸桜の枝の花満つ
平成二十六年三月十九日
8
久しぶりの深夜バス帰り。沿道に植...
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見あぐれば弥生十五夜さびしげに梅の一輪さして眺むる
平成二十六年三月十九日
11
昨夜(三月十七日)は満月でした。...
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白々と夜あけ来るや西空に沈みゆく月オレンジの色
平成二十六年三月十八日
5
夕べの十五夜が赤く光って沈んで行...
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師人の白冴え冴えと春きたり庭の内まで朝の陽の入る
平成二十六年三月十六日
6
師人:真っ白な椿。春の庭に咲いて...
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カワセミの飛び行く先へみぎひだりカメラ持つ手にチャンスを期して
平成二十六年三月十五日
6
カワセミの動きを追って、多くの人...
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水ぬるみ川面にあまた鯉いでむ岸の桜の花咲くを待つ
平成二十六年三月十五日
6
たくさんの鯉たちが群れ泳ぎだしま...
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沈丁花一輪ありて芳しき朝の目覚めの春の訪れ
平成二十六年三月十四日
21
寝室に置いた一輪の沈丁花が香って...
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寒暖の揺れ動く波おそひ来てもまれる我が身船酔いのごと
平成二十六年三月十二日
4
今日は、朝と昼の寒暖の差が大きす...
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チィチィと小鳥さえずり陽の昇る通勤の道歩むも軽く
平成二十六年三月十二日
6
今朝のことです。
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「先んずさく」その名の云われ面白や きに咲きほこりマンサクの花
平成二十六年三月九日
10
早春に咲く落葉小高木マンサクが、...
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蕗の薹春の声聞きめを覚まし下草分けて顔をだしおり
平成二十六年三月九日
5
我が家の裏手50cm程のスペース...
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小彼岸の桜ほころび弥生なか風冷たくも陽は春を呼ぶ
平成二十六年三月八日
6
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小彼岸の小枝にメジロ遊び来てヒヨに追われて飛び去り行かむ
平成二十六年三月八日
7
歌を詠み変えさせて頂きました。拍...
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沿線に春きたるらし色を愛で菜の花の黄に河津の桜
平成二十六年三月七日
15
沿線に沿って咲く河津桜と菜の花の...
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冴えわたる小鳥の声に春を聞き凍れる頬に手を当てやらむ
平成二十六年三月六日
10
今朝の空気の冷たさは、冬そのもの...
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寒風に襟たて急ぐ日陰道ガラスの内に春の陽を摂る
平成二十六年三月六日
12
北風にみまわれた日本列島だが、陽...
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小雪分け春の訪れ蕗の薹 夕餉の膳を香りで飾る
平成二十六年三月四日
14
裏の路地の雪が解け、蕗の薹が芽を...
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花に寄せ香りに寄せて春は来ぬ心のうちの霧も消し去り
平成二十六年三月四日
11
春の声を聞くと、なんとなく体が軽...
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囲われし盆栽仕立てのしだれ桃梅と並びて花咲かせおり
平成二十六年三月一日
6
桃の花が咲くには一寸早いのですが...
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