夢士さん
のうた一覧
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モズのこえ梢の夏の散歩路風吹き荒れて青葉鳴く
平成二十六年五月四日
10
天気は良いが、強い風が吹き荒れる...
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枝支え花のトンネル躑躅咲く江戸で生れし八重の霧島
平成二十六年五月三日
9
ここには樹齢650年と言われる躑...
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今ここに八百年の時を生きまた咲き誇るつつじ花あり
平成二十六年四月二十九日
14
館林つつじが岡公園。たかが躑躅で...
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雨風を避けむと囲い宿守る春風に乗りつばくらめ来よ
平成二十六年四月二十四日
9
早くツバメが戻ってこないかな~。
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水温む流れに入りて魚を捕る番いの鳥に春をみるなり
平成二十六年四月二十一日
14
木の枝に二匹のカワセミがいて、一...
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人知れず八重に咲き散る桜花ウコンザクラの一枝手折る
平成二十六年四月二十日
12
淡い緑の地味な色で裏庭で人目につ...
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春のかぜ葉桜の枝吹きぬけて花びら一つ我が肩に舞ふ
平成二十六年四月十八日
3
葉桜の中から残りの花びらがハラリ...
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春の野に餅つくらむと蓬つむ遠き昔の夢と消えにし
平成二十六年四月十五日
9
春になるとヨモギ摘みをしたものだ...
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昇り来る月に並びて赤き星見上げる星座に春の訪れ
平成二十六年四月十四日
11
今宵は火星が地球に最接近する夜。...
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葉桜となりて一面花筏流れ行くさき夢にみる里
平成二十六年四月九日
18
川面一面の花筏は何処へ流れ着くの...
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里山の桃に彩る笛吹きの郷に出で来る人を呑み込む
平成二十六年四月八日
7
山梨県笛吹川対岸の桃源郷は、凄い...
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菜の花に桜のコラボ眺めおりこころ洗ひて時を忘るる
平成二十六年四月七日
8
新聞でも紹介されている埼玉県、権...
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桜花一夜の雨に散り撒ひて庭石に在り朝陽にひかる
平成二十六年四月五日
13
咲いたばかりの花弁は、散ってもひ...
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黒雲に一陣の風天が吠え桜舞うなか雨宿りせむ
平成二十六年四月四日
9
明日は花見です。
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舞い戻る冷たき雨に桜花身を縮むるは我もおなじぞ
平成二十六年四月三日
10
冷たく強い雨が降りしきっています...
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野の花を描き手作り春便り二十四本の色の鉛筆
平成二十六年四月一日
9
一斉に野の花が咲き始めました。赤...
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車窓より土手の桜のさんぶ咲きちょうちんの灯の続くを眺む
平成二十六年三月三十日
19
走る電車から、土手の桜と提灯の灯...
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咲き誇る寒緋桜の花一つ君にあげたい口紅の色
平成二十六年三月二十四日
6
沿道の寒緋桜が満開になり、鮮やか...
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春の陽に小彼岸の紅空に融けヒヨを呼び寄せ拍手す小枝
平成二十六年三月二十一日
5
小彼岸桜が満開になりました。沢山...
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春一の吹くも北風小雨つれ小僧よさらば春の声する
平成二十六年三月二十日
8
天気予報を聞いて、あたってほしい...
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