夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- マンションの建ちて変わりし街なみや駅前通りにビル風の吹く 令和元年八月二十日 13 一年前は雑木林で公共の広場で、夏... もっと見る
- スーツ着て踊る人みる数多の目冷たく笑ふその目見る吾の眼 令和元年八月十九日 13 スーツ姿の一人の男性がホームでラ... もっと見る
- 水無月になりてうたのわ眺め居るうた読みすれど詠むこと久し 令和元年六月二日 14 皆さんの歌を読みながら元気で過ご... もっと見る
- 桜散る吾もまた散るうたの園青葉となりて戻り来る園 平成三十一年四月十六日 23 一日一首をモットーにしてきました... もっと見る
- 葉桜となりて愛でらる老木よまた来る春を忘すること無し 平成三十一年四月十五日 18 公園の老木の葉桜が綺麗です。また... もっと見る
- 風に舞ふ出湯の里の春の雪木洩れ日差して湯煙のなか 平成三十一年四月十四日 16 山里に雪の舞う日に詠めり。 もっと見る
- ぶり返す寒さ雨降り四月空夜桜やめて独り燗酒け 平成三十一年四月八日 12 これで桜も終わりでしょうね。 もっと見る
- 「やあ・よう」と桜に曳かれ集ひ来る昭和を語る若き日の友 平成三十一年四月七日 14 昔の仕事仲間と恒例の花見です。当... もっと見る
- 式終えし親子の会話洩れ聞こゆ眠気吹き飛び聞き耳たてる 平成三十一年四月四日 16 帰宅路の車内で聞こえた入学式帰り... もっと見る
- 荒川の土手や一面桜色なごむ一時通勤電車 平成三十一年四月一日 13 毎日の気怠い通勤電車ですが、今日... もっと見る
- 七分咲き春寒の風枝の揺れ宴の人の来るを待つ花 平成三十一年三月三十日 15 この寒さで、花見客の出足は今一つ... もっと見る
- 花桃の咲きて枝垂るる春の風行き交う人の装いあらた 平成三十一年三月二十六日 14 春めいては来ましたが、朝夕は少し... もっと見る
- 辛夷咲く学園通り子らの声弾みころがる昼の坂道 平成三十一年三月二十五日 14 久しぶりに昼食のあと散歩しました... もっと見る
- 日の丸の小旗なびかせバスの往く春の彼岸の静かなる午後 平成三十一年三月二十一日 16 休日の午後、特にすることもなく窓... もっと見る
- 空青き白木蓮の咲き出づる里山の春孫の卒園 平成三十一年三月十五日 11 春が来ましたね。 もっと見る
- 土砂降りの雨音聞きて湯に入りぬ今宵の伊豆の風は冷たき 平成三十一年三月十日 11 生憎の天気ですが、のんびりと。 もっと見る
- 虫のごと駅前広場人の群れスマホ見る顔みな同じ顔 平成三十一年三月七日 13 ポケモン？まだやっている人、こん... もっと見る
- 雛一夜明けてしとしと春の雨ダウン取り出す三寒四温 平成三十一年三月四日 15 ストーブを付けた部屋での雛納め、... もっと見る
- 朝夕のダウン恋しや春早し行ったり来たり定期入れかな 平成三十一年三月一日 10 交互にコートを取り換えていると、... もっと見る
- マスクして縁つき眼鏡ハンチング怪しげな吾歩く街中 平成三十一年二月二十三日 9 花粉対策して家を出ます。 もっと見る
