夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 庭先の辛夷一枝空青く君を思ひて花に語らむ 平成二十八年三月十七日 18 今日の昼散歩から。辛夷の花がちら... もっと見る
- 明けやらむ東の空に鎌の月朝餉の膳に七草の粥 平成二十八年一月九日 16 七草の朝を詠む。明け方、東南の空... もっと見る
- わたのわの数多の拍手いただきて励みとなして歌詠みつづく 平成二十七年十二月三十一日 20 皆様へ。本年は数多くの拍手をあり... もっと見る
- 除夜をつく綱持つ手と手触れ合って戻る参道手袋取りぬ 平成二十七年十二月二十二日 16 若かったんだなあ～。５０年前！ もっと見る
- 行く先は同じホームと知りながら近道走る青春の時 平成二十七年十二月二十日 22 ５０年ぶりの同期会に出席し懐かし... もっと見る
- 侘助の咲く花便り手に取りて別れし人の面影偲ぶ 平成二十七年十一月十三日 17 侘助椿が咲いたとの便りをもらい、... もっと見る
- ひと仕事腰を伸ばして秋の空ひたいの汗をさらりと拭う 平成二十七年十月十二日 12 天気が良いので、家の周りで一仕事... もっと見る
- 純白の飯を盛るごと男郎花秋の風受け野の原にあり 平成二十七年八月三十日 14 コーヤ様の女郎花の歌に寄せて。オ... もっと見る
- 丁寧に繰り返しまた丁寧に時を費やし何も残らず 平成二十七年七月二十九日 18 いい加減にしてほしいものです。 もっと見る
- 水無月の生まれの人のうたのわの のの字の様にまあるくまるく 平成二十七年六月二十五日 19 千映さま、ありがとうございます。... もっと見る
- 内なるを知りてみたびの恋う心歳月流れ今も美し 平成二十七年四月十九日 14 みたび＝「見てみたい，見るたびに... もっと見る
- 野の草の緑に入りてあお蛙フラッシュ光りピョンと飛び出で 平成二十七年四月十八日 13 長崎賢人さまは、蝶とタンポポ。私... もっと見る
- 雨やみて桜はな散る山里の陽に照る木々は萌黄にうつる 平成二十七年四月十一日 16 風花さまの歌から「もえぎいろ」を... もっと見る
- 春うらら桜ひらひら君を待つ会えて嬉しやほほ笑み交わす 平成二十七年四月二日 17 毎年、桜が咲くと待ち合わせをして... もっと見る
- 芹なずな春の七草畦の道遠き昔の思い懐かし 平成二十七年三月二十日 14 春の草を食べそして遊びました。今... もっと見る
- 黄梅の咲きたる庭や春来たり梅にはあらず鶯は来ず 平成二十七年二月二十二日 11 花の歌がちらほらと、春が来ました... もっと見る
- 猫の恋まど開け放ち帰り待つ我も行きたし花に誘われ 平成二十七年二月十三日 14 猫は良いですね もっと見る
- 月は雲梅の香かぜに流されむ春待つ我身いずくへ行かむ 平成二十七年二月十二日 12 春が来たら合おうと約束した人と会... もっと見る
- をりをりの野の花集め歌詠まむ春のおとずれ色に出にけり 平成二十七年二月五日 16 そこここに、春の音が聞こえ始めて... もっと見る
- 本にある暖かき文字沁み入りて希望の心子らに伝えむ 平成二十七年一月二十九日 14 子供には多くの本を読ませたいもの... もっと見る
