夢士さん
のうた一覧
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鶯の声に誘われ里山の空あおく澄みかぜ芳しき
平成二十七年四月三十日
15
久しぶりの散策。多摩地区には、未...
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道端の蒲公英ひとつ風にゆれ綿毛ふわふわ風に舞ひゆく
平成二十七年四月二十五日
16
一株の蒲公英に花と綿毛が、そして...
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人知れず野に咲く花は多けれど集めみたればその名優しき
平成二十七年四月二十日
16
昔に比べると、草はらに咲く野の花...
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たれ込めし卯月の空の桜花散りゆくまでの時を数えむ
平成二十七年四月五日
14
今日の花見は雨空のため見送り。さ...
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城ケ島目指して走るハイウェイ車窓の景色もえ黄にうつる
平成二十七年四月四日
12
所要があって、三浦半島縦貫を走る...
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花桃のピンクに入りて上弦の月の光りし暮れゆく弥生
平成二十七年三月二十九日
15
弥生ももうすぐ終わり。少し暖かく...
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春を待つシキミの花の咲をりて一枝手折り墓に手向けむ
平成二十七年三月二十六日
16
シキミの花を初めて見ました。もし...
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目に涙鼻にマスクの春の風桜前線暖を連れ来る
平成二十七年三月十三日
9
花粉だけが本格的な春を告げていま...
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木々の芽のいずる弥生や春浅し沈丁花の香風に漂ふ
平成二十七年三月十一日
14
沈丁花の香りが何処からともなく漂...
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エノコロの繁れる原や変わり行くマンション用地のカンバンを見ゆ
平成二十七年三月四日
16
また、今年も自然が一つ無くなって...
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ケマンソウ春の訪れ鳥の声越冬の鉢陽に当てやらむ
平成二十七年三月一日
15
ケマンソウ。鯛釣り草とも呼ばれる...
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弥生来る陽射し優しく暖かく野の花撮りて心和らぐ
平成二十七年二月二十六日
12
野の花を絶やさぬように、写真を撮...
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野の原にイヌのフグリの咲きいずる原は一面星空のごと
平成二十七年二月二十一日
14
オオイヌノフグリが咲く原を詠みま...
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菜の花の夕餉の膳やほろ苦し春の訪れ味覚に在らむ
平成二十七年二月十四日
15
菜の花のお浸し、これぞ春の味覚で...
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若芽出で木々の小枝の春の色淡き紅さし風にゆれをり
平成二十七年二月六日
16
あちこちから、花の咲く便りが聞こ...
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瑠璃色の姿川面にカワセミの飛び来るを待ちカメラ据えをり
平成二十七年二月四日
16
カワセミの胸は綺麗な瑠璃色に見え...
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庭に降り霜柱踏む下駄の音シャカシャカシャカと今も忘れじ
平成二十七年一月二十八日
12
子供の頃、霜柱を踏んで遊びました...
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春近し陽射しを浴びて色つかむ梅のつぼみの膨らみをりて
平成二十七年一月二十七日
14
梅の便りが聞こえ出す頃。早咲きの...
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セキレイの近寄りて来む口先に孫の落せしパン粉なげやる
平成二十七年一月十四日
8
パンやさんの店先に住み着いている...
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晴れ渡る空に向かひて蠟梅の優しきいろの花の芳し
平成二十七年一月十日
14
申し訳ありません。前の歌を取り消...
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