夢士さん
のうた一覧
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古稀に入り歩み来たりて今ここに日々送り来しリズム変えなむ
平成二十九年六月三十日
17
今日で2017年も半分が過ぎまし...
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稲青し田の水清く蛙鳴く大雨の朝水や濁らむ
平成二十九年六月二十八日
19
さて、この田圃はどうなりますかね...
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上り詰め酸素欠乏もうろうと彷徨う老爺山下さるる
平成二十九年六月二十七日
18
高山病になっては、自力で降りるこ...
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雪解けてハクサンイチゲやチングルマ山に咲く花清く美し
平成二十九年六月二十七日
20
人は皆、美しきものを思い描き頂き...
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サプライズ受けて帰宅の電車内皆振り返る百合の香の束
平成二十九年六月二十三日
27
勤務先で、帰宅寸前に古稀の祝いだ...
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暴風雨あけて路肩の白き傘骨折れ破れ捨て去り置かる
平成二十九年六月二十二日
19
昨日の激しい雨風で壊れた半透明の...
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屋根瓦ギンギラギンと輝きて事務所の内はエアコンの音
平成二十九年六月十九日
16
事務所の窓から見える家々の屋根が...
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梅雨さなかピィピィピィと親を呼ぶヒナ見守りぬ水無月の夕
平成二十九年六月十八日
18
ご近所の庭木に鵯が巣作りをして、...
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緩やかな風にとび乗り見をろしぬ色とりどりのシニア群れをり
平成二十九年六月十七日
19
シニアサッカーリーグ。梅雨の晴れ...
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青空を仰ぎて走る芝草のピッチに落とす古稀の汗かな
平成二十九年六月十六日
26
梅雨と言うのにギラギラの太陽。今...
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梅雨さなか晴れ渡る午後樹のそよぎ囀り聴きて古稀祝ふなり
平成二十九年六月十五日
23
事務所の窓から日が差し込み良い風...
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梅雨空や日射しキラキラ昼休み誘われ出でて街中を走る
平成二十九年六月十四日
19
梅雨の合間、太陽の光が私を呼んで...
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今日の歌詠まむと歩む帰宅路されど今宵の道程ちかし
平成二十九年六月十三日
19
いつもと同じ道を通っているのに、...
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涼やかな風におされて帰宅路沿道に咲くあじさいの白
平成二十九年六月十二日
25
少し強めの北風が吹いている、いつ...
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陽の差して囀ずりまじか日曜日友と集ふは午後の約束
平成二十九年六月十日
22
今日は休日。もう少し寝ていたいの...
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二日三日うたのわ留守に旅の空蕎麦食みをりて飛騨の高山
平成二十九年六月六日
18
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ほろ酔ひの頬に春風ひんやりと月影微か家路を歩む
平成二十九年六月一日
23
昨夜は久しぶりのほろ酔い帰宅。夜...
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柑橘の若葉を食みぬ芋虫よ揚羽となりてまた戻り来よ
平成二十九年五月三十日
18
以前歌にした芋虫を思い出し、揚羽...
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ギュウギュウと音のするほど詰め込みて都心へ向かふ通勤快速
平成二十九年五月二十六日
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この中の一人だったのですが、心身...
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つゆ草の小雨にけむる皐月朝声弾ませて登校の列
平成二十九年五月二十五日
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今日は小雨がぱらついていたが、子...
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