夢士さん
のうた一覧
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夕焼け空奥多摩の峰黒々と戻りし孫の里は暮れゆく
令和二年一月六日
12
夕焼の空に山並みが黒々と映えてい...
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冬晴れや望む連山冠雪の光りて清か亥の年暮れむ
令和元年十二月二十四日
14
今年ももう少しで終わりですね。何...
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朱鷺色に染まる冬空びゅーと吹く風に襟たて暫し佇む
令和元年十二月十五日
12
今日の日没、空が朱鷺色でした。
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一万歩めざしテクテク師走の夜歩く老爺を照らす満月
令和元年十二月十二日
9
そのまんまです。今日は「月がとっ...
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裸樹となりし欅の並木路リフター入りて電飾の路
令和元年十二月九日
5
すっかり葉を落とした欅並木にリフ...
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夕暮れの月影清か十二月さくら紅葉に上弦の月
令和元年十二月五日
12
暮れゆく空に、桜紅葉の赤と月の光...
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色づきし紫式部食むめじろ窓先に見む夫婦の茶碗
令和元年十二月四日
9
紫式部の実が朝の陽を浴び綺麗に光...
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金柑の実の色付きて鵯の声ともに凄まじ鵯を追ふ声
令和元年十二月三日
9
庭隅の金柑が色づき出しました。暫...
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雨あがり満ち往く月の冴え冴えと今日より忙し師走のニ日
令和元年十二月二日
7
いよいよ師走が始動しました。雨が...
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スクラムを組みて攻め合ふ冬と秋師走となるまで秋よ頑張れ
令和元年十一月二十八日
8
雨の日が続いています。今朝の天気...
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北風に木葉払わる頃となりコートの襟立て夜道を歩く
令和元年十一月二十七日
10
「きたかぜこのはをはらう」との通...
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朝霧の晴れてきらきら木の葉散るコーヒーのかほり里山の庵
令和元年十一月二十四日
11
山間の家の朝。風もないのに欅の黄...
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小春日の空に染まりし朝顔の花愛で歩む二ケ領の路
令和元年十一月十五日
10
関東の空は晴天で小春日和。古くか...
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冬めくや木枯らし坊や一号の声聞こえくる霜月の夜
令和元年十一月十四日
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この処暖かい日が続いていたが、急...
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冬浅し煌と照る月柿落ち葉かさこそ急ぐ夕餉待つ庵
令和元年十一月十二日
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今日は月の歌が沢山詠まれています...
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枯尾花揺れる穂先の月白し夕陽背に受く残る秋の日
令和元年十一月十一日
14
11月10日は1日中晴天でした。
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太りゆく月の灯りや十日夜かかしも揃ひて感謝の宴
令和元年十一月六日
14
今日は旧暦10月10日にあたり、...
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汗流し見あぐ秋空暮れゆきて上弦の月光り増しゆく
令和元年十一月四日
11
雲一つない秋の今日。陽が落ちると...
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とんとんと優し母の手背中に受け寝ゆく幼子秋桜揺れる
令和元年十月二十九日
9
母に抱かれて安心しきった顔でした...
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袴つけ「大きくおなり」と親木から手放され来し椎の実ころころ
令和元年十月二十二日
11
帽子を袴に変えて詠んでみました。...
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