夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 酔いどれの老爺バスみち歩み行くふらりふらりと目指す我が庵 平成二十九年九月十日 16 休日のバスは本数が無いので、酔い... もっと見る
- 手のスマホ画面の刃火花散るキラリ胸元銀の十字架 平成二十九年九月七日 16 今朝の通勤電車で、隣のＯＬが鮮や... もっと見る
- 様がわる朝の通勤丸の内スーツネクタイ背に負うリュック 平成二十九年九月五日 22 近頃、リュックを背負ったビジネス... もっと見る
- 筑波やま明野ひまわり雲白し秋の陽浴びて心を洗ふ 平成二十九年九月二日 20 茨城県築西市の明野ひまわりフェス... もっと見る
- バイバイと手を振り降りる幼児に「気をつけてね」と白い手袋 平成二十九年九月一日 11 なんということはないが、バスの運... もっと見る
- 預かりし小さき命や鶉の子二泊三日の線香花火 平成二十九年八月二十三日 19 昨晩元気に走り回っていた子（鶉の... もっと見る
- ひな孵る小さき命や鶉の子預かり置きて時を忘るる 平成二十九年八月二十一日 20 生まれて１０前後の鶉の雛を預かり... もっと見る
- 子嵐の去りて夕暮れ蝉しぐれ一息つきてうたのわの園 平成二十九年八月二十日 20 これから少しづつ皆様の歌を読ませ... もっと見る
- 子嵐の吹きて言の葉舞ひ散りてみそ一文字を拾ひ集めむ 平成二十九年八月十七日 15 盆は終わりましたが、大型連休。子... もっと見る
- 「立秋」の文字は暦をかえゆくもビルの谷間や熱風走る 平成二十九年八月九日 15 ビルの谷間に熱風が流れ込んできま... もっと見る
- 野分去り夏日戻りて蝉の鳴く神社の木陰しばし佇む 平成二十九年八月八日 15 所用で外に出かけましたが、暑さと... もっと見る
- 野分来る黒雲迫り南風早めの帰宅一人酒酌む 平成二十九年八月七日 13 台風５号の影響で夕方から空模様が... もっと見る
- 八月の陽射しを受けてイレブンのプレーはつらつ勝ちて締めくる 平成二十九年八月五日 12 シニアリーグ６０の最終戦。勝って... もっと見る
- 言の葉の舟流さるる葉月の夜流れ着くまま文字を並ぶる 平成二十九年八月四日 19 浮かびません。 もっと見る
- 帰り道電車に揺られうたのわの友の歌読み浮びし吾の歌 平成二十九年八月四日 16 纏まりません。 もっと見る
- 突然の雨にびしょぬれママ走るビニールホロの乳母車おし 平成二十九年八月二日 14 今日の夕方の光景。さすがママさん... もっと見る
- 女子会の終わりてママたち乳母車帰路の電車もワハハオホホと 平成二十九年八月一日 17 会話から学校時代の集まりの帰り。... もっと見る
- 懐かしやゴムの容器に入りたるアイス昭和生まれのアイスボンボン 平成二十九年七月三十一日 14 私の記憶では、薄っすらミルク味。... もっと見る
- 日焼けせし笑顔の親子そこかしこ日暮れのホーム夏休みかな 平成二十九年七月三十一日 15 今日は出先から少し早めの帰宅。タ... もっと見る
- 自転車の箱に旗立て鐘ならすアイスボンボン来るを待つ子等 平成二十九年七月三十日 16 遠き昔（６０年）を思い出しました... もっと見る
