夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 子ら跳ねる銀杏落葉の公園のベンチに一人居眠る老爺 平成二十九年十二月二十三日 16 写真展で見た絵のイメージを表現し... もっと見る
- 吊り革に摑まりをりて振り返る吾に手招き「こちらへどうぞ」 平成二十九年十二月二十二日 13 帰宅の電車。車両の中央で何気なく... もっと見る
- 夢に見ゆ心決まりて宝くじ列に並びて財布開きぬ 平成二十九年十二月二十二日 12 ３０００円、また買ってしまった。... もっと見る
- 今日もまたホームは人の波あふれ帰宅の遅れ蕎麦食て待つ 平成二十九年十二月二十一日 13 電車事故事故の遅れが多いです。大... もっと見る
- 「陰と陽」テーマむずかし写真展老爺と子等の冬の公園 平成二十九年十二月十九日 18 とある写真展を見に行きました。「... もっと見る
- 居酒屋の窓の匂いや十二月寄せ鍋おでん吾一人鍋 平成二十九年十二月十一日 17 さすが十二月ともなれば駅前はにぎ... もっと見る
- 「やあ」と「よう」言葉少なの十二月道行く人の顔かおと顔 平成二十九年十二月十一日 15 師走とよく言ったもの。どの顔も忙... もっと見る
- 十二月指折り数ふ年賀状増える人なく減る人の数 平成二十九年十二月十日 18 本来年賀状は元旦に書くものと聞く... もっと見る
- 冬日差す師走のピッチ富士の山シニア走りて大声発す 平成二十九年十二月九日 13 富士山が綺麗に見えるグランドで、... もっと見る
- 伝統の国技尊び相撲道モンゴルの風行方やいかに 平成二十九年十二月五日 11 国技館にモンゴル力士会とは？ もっと見る
- 居酒屋の窓とふ窓やどの店もブルーの波の海の中かな 平成二十九年十二月三日 13 所要で訪れた街の一夜。奇しくもＪ... もっと見る
- 通勤の電車遅れし地下ホーム人人人の渦や怒れり 平成二十九年十一月三十日 15 この処、毎日電車が遅れます。 もっと見る
- 両の手を広げてごらん大空へきらめく星が降りそそぎ来る 平成二十九年十一月二十九日 3 空気の澄んだ冬の夜空を仰ぎて。 もっと見る
- ほろ酔ひのなせる業だと思ひたし昨今起こすアッというミス 平成二十九年十一月二十九日 10 お気づきの方もおられると思います... もっと見る
- 駅前の自転車あまた並びいて数多うごめく緑の上着 平成二十九年十一月二十八日 9 いつも利用する駅前の風景を捉えて... もっと見る
- ぶらぶらと川辺を歩く昼下がり風に吹かるる枯れ尾花かな 平成二十九年十一月二十六日 19 無為な一日でした。 もっと見る
- やみ疲れふと見る月の太りゆく満月待ちて走りいづ 吾 平成二十九年十一月二十五日 16 やみ疲れ：病気でもないのに已む無... もっと見る
- 頬を打つ風に吹かれて軒に在る干し柿をみる人と猿の眼 平成二十九年十一月二十五日 15 干し柿が食べごろになるのいつかな... もっと見る
- うたのわの友と一献交わす夜やつまむ肴は月影もみじ 平成二十九年十一月二十四日 15 もっと見る
- 懐かしの歌声聞こゆ耳の下眠れぬ夜るの深夜便かな 平成二十九年十一月二十三日 12 いつもなら爆睡型であるのに、すぐ... もっと見る
