夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雪解けて出会ひし花の名を問へば星の瞳と応え微笑む 平成三十年二月五日 19 オオイヌノフグリはその実の形から... もっと見る
- 豆撒きの声なき街の静けさや子らは何処に鬼は何処に 平成三十年二月三日 20 今日は節分。小学生のいる家が何件... もっと見る
- 雪の降り言い訳メール送りおき在宅勤務うた詠み過ごす 平成三十年二月二日 15 若かりし頃の自分は消えてしまいま... もっと見る
- 雪掻きて一汗流し朝の膳これまた旨し一滴の酒 平成三十年二月二日 14 朝飯前に一仕事。水分補給に３５０... もっと見る
- 階段の上りと下り鉢合わせ上りの吾が路譲りやる 平成三十年一月二十六日 16 今朝の出来事。左側通行を守って階... もっと見る
- 一夜明け旭を浴びて山光る丹沢山塊登って来よと 平成三十年一月二十四日 11 見慣れた山並であるが、うっすらと... もっと見る
- 将軍の寒波軍団つれ来る車滑りてカーリングのごと 平成三十年一月二十四日 8 寒波が何層にもなって到来するとい... もっと見る
- 雪掻きて足腰のばす睦月あさ過ぎし歳月思い知らさる 平成三十年一月二十三日 20 昨日の雪も深夜には止み、今朝は太... もっと見る
- 童心に戻りて深夜初雪の道に残すや吾の足跡 平成三十年一月二十二日 19 予報の通り０時頃雪が止みました。... もっと見る
- 硝子越しポカポカ冬日背に受けて見やる車窓の向こうの筑波 平成三十年一月十九日 13 今日は久しぶりに電車（常磐線）で... もっと見る
- からっ風背に受け飛ばす常磐道群馬ナンバー雪撒き散らす 平成三十年一月十二日 14 風邪も癒え年明けの初仕事で、久し... もっと見る
- 休み明け着膨れの朝待つ電車定刻遅れ乗らず次待つ 平成三十年一月十一日 15 休み明け。心身共にダラけてます。 もっと見る
- 子ら去りて一人炬燵で年賀状うつらうつらと青春の時 平成三十年一月九日 14 静けさを取り戻した家の中。ゆっく... もっと見る
- 隔離さる窓はどんより白き壁ラジオは歌う六輔の歌 平成三十年一月五日 17 咳が止まらないので、部屋に篭り切... もっと見る
- ウィルスを捨て去り子らは皆元気爺は寝込みの三が日なり 平成三十年一月三日 14 皆さんの歌は元気になってから読む... もっと見る
- 昇り来る朝日に柏手初日の出無病息災家内安全 平成三十年一月一日 15 天気の良い静かな元日でした。無病... もっと見る
- 初雪の舞ふ大晦日酉の年謡ひ納めし四百二十 平成二十九年十二月三十一日 17 一日一首を目標に続け、この歌が４... もっと見る
- 納会もどこ吹く風や自由の身暖簾潜りて一人酒のも 平成二十九年十二月二十七日 15 忘年会だ納会だと声が聞こえるが、... もっと見る
- 夕映えのなかまっしぐら常磐道突き進む先シルエット富士 平成二十九年十二月二十六日 15 よく通る道ですが、今日のシルエッ... もっと見る
- 花金の面白可笑し帰宅の途アドリブトークのディジェイ車掌 平成二十九年十二月二十五日 16 先週金曜の社内アナウンスを思い出... もっと見る
