夢士さん
のうた一覧
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半世紀前の己を思ひ出す黒のスーツで舟こぐ電車
平成三十年四月三日
15
朝夕の通勤電車が混みだしました。...
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春風や夜風にゆれてほろ酔ひの見上ぐる星は湯煙りのなか
平成三十年三月二十六日
15
一献傾け、ふらりふらりと露天の湯...
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桜咲く空青くして鳥の声散歩の乙女スマホ自撮りで
平成三十年三月二十四日
6
桜を求めてサイクリングロードを散...
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春の陽に誘われマスク眼鏡つけ辛夷咲く路昼餉求めて
平成三十年三月二十三日
11
今日は良い日差しでした。部屋の中...
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孫連れて綺麗きれいと花愛でるバァバの姿美しきこと
平成三十年三月二十日
10
幼児を抱いた初老の婦人が、桜を愛...
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散歩路桜一分の咲き始め今日一日の元気貰ひぬ
平成三十年三月二十日
10
私の住まいする辺りでも、桜がちら...
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庭先の番の土鳩クルックー菜花の種を啄ばみをりし
平成三十年三月十四日
10
遅まきの菜花の芽が出てこないと思...
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うたのわの里に戻りて聞こゑくる励ましの声海を渡りて
平成三十年三月十四日
18
マイペースで肩の力を抜いて。その...
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今宵また歌詠みきれず時の過ぐ春風吹きて言の葉の散る
平成三十年三月十三日
16
なぜか?歌が詠めなくなりました。...
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大風の中ひた走る常磐道両の手伸ばしハンドル持つ手
平成三十年三月五日
8
いつもなら鼻唄交じりの片手運転の...
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枝垂れ咲く紅梅の庭学び舎の歴史に触れむ弥生春の陽
平成三十年三月二日
17
所要で歩いた街で、江戸時代に寺子...
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薄日差す江戸の名残の地に在りて遠くに臨む高層のビル
平成三十年二月二十五日
10
所要があり新宿区の余丁町へいく。...
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白々と夜の明け始む午前五時おやすみなさいまどろむソファア
平成三十年二月二十五日
12
秋日好さまにキックされて。数時間...
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あな楽し休日前夜時忘れロック片手に夜の明けるまで
平成三十年二月二十五日
14
毎週という訳ではありませんが、今...
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日の丸をなびかせ笑顔アスリート政治絡まぬ五輪を見たし
平成三十年二月二十四日
9
アスリートの熱き戦いは、誰が勝っ...
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輪投げとふ競技あること今知りぬ一点二点と競う爺婆
平成三十年二月二十三日
9
誘われはしたものの、どうも私には...
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寒風に襟立て急ぐ帰宅路星空仰ぎ今日を忘るる
平成三十年二月二十二日
11
横井信さまの「帰宅の途に見た星」...
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グリーンの大地走りて汗流す如月の空青く爽やか
平成三十年二月十六日
13
今日は天気が良く風もなく、人工芝...
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大根の価格値上がり「しもつかれ」恒例なれど諦めをりぬ
平成三十年二月十三日
10
「しもつかれ」は北関東の冬の郷土...
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誤変換するはパソコン恐ろしや見逃しするは人の責任
平成三十年二月八日
15
恥ずかしながら、「下弦」を「下限...
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