夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 里山に響く囃しの笛太鼓 子から孫へと引き継がれ行く 平成三十年九月十七日 18 小学生と大人が一緒にお囃子をして... もっと見る
- 秋の陽の暮れて里山秋祭りピーヒャラトンと夜の更けるまで 平成三十年九月十六日 13 檜原村の例祭、二日目でした。 もっと見る
- 小雨降る秋の夜長の村祭山車に引かれて虫の音聞きて 平成三十年九月十五日 18 檜原村の祭り もっと見る
- 寂し気な傘に近づく人影の去りしその後ビニールの傘 平成三十年九月十四日 14 何事もなかったかのように電車は次... もっと見る
- 雨あがり座席にぽつりと寂し気な青き絵柄の雨傘ひとつ 平成三十年九月十四日 15 折り返しの電車に忘れられた傘がひ... もっと見る
- 涼風にのりて聞こゆる囃し音彼方の杜の祭りも近し 平成三十年九月十三日 16 今年もまた秋祭りがやってくる。 もっと見る
- 黒き肌白き腕毛の光をり我が手に残る夏の思い出 平成三十年九月十一日 13 夏の海で日焼けした自分の腕をふと... もっと見る
- きんにくん連日酷使ご苦労と労りやりてマッサージ 平成三十年九月九日 13 連日の運動はケアが大切です。それ... もっと見る
- お疲れとそっと手に取り休ませる夜店で買ったデイズニー時計 平成三十年九月六日 16 たかが玩具されど機械。 もっと見る
- 列島をあらし過ぎ往くよわの秋思い知らさる自然の猛威 平成三十年九月四日 14 またもや自然の力の恐ろしさを見せ... もっと見る
- 次々と畑地にマンション立ち並び虫の音減りて増える子の声 平成三十年九月四日 8 最後まで残った東側の畑もなくなっ... もっと見る
- 荒れ狂ふ野分の中で右左土手に咲く花強しコスモス 平成三十年九月四日 13 「強しコスモス」と結び「身は細く... もっと見る
- 静かなり虫の音聞こゆ其処此処の小さき茂みの小さき草の根 平成三十年九月三日 12 明日の午後から夕方にかけて、関東... もっと見る
- 言葉では語れぬ思ひ言の葉に託し歌詠み便り送らむ 平成三十年八月二十八日 13 前投稿の続き。思い出の幾つかを歌... もっと見る
- 一陣の風と雷鳴とどろきて箸放り投げ窓閉め歩く 平成三十年八月二十七日 18 突然の稲光と共に雨が降り掛けてき... もっと見る
- 送り火を炊きて一年盆終ひ旅路の島の盆の獅子舞 平成三十年八月二十六日 21 仏を送って旅に出たつもりが、今年... もっと見る
- 秋祭り山車に牽かれて囃しの音楽し可笑しやひょっとこ踊り 平成三十年八月九日 2 祭囃子から音楽（リズム）を詠んで... もっと見る
- 言の葉を集め散らしてまたあつめ並べ眺むる夜長に一人 平成三十年八月九日 26 バロンマンさま、私も同じ思いをし... もっと見る
- ゴロゴロとキャリーケースの親子連れ子供の頃に戻りて眺む 平成三十年八月二日 14 成田へ向かう様です。私らの子供の... もっと見る
- ぶり返す猛暑に耐えて外仕事ご苦労様とかけるひと言 平成三十年八月一日 17 道路工事中。歩行者の誘導員、ヘル... もっと見る
