夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 水無月の夜の散歩の雨の路何処の庭の梔子の花 令和二年六月十八日 11 今も夜の散歩を続けています。街の... もっと見る
- この時にきぼうの光見ようとて微かな希望いだきて見上ぐ 令和二年五月十八日 8 今夜１９：１０頃、関東近郊で宇宙... もっと見る
- 高窓に掛かる望月部屋に入り夜想曲ながれ何時しか寝入る 令和二年五月九日 10 昨晩は天空に昇り切った満月が綺麗... もっと見る
- 上弦の月も見ている急ぎ足夜な夜な一人指をおりつつ 令和二年四月三十日 10 今日は月歳７の半月（明日が上弦）... もっと見る
- 背に迫る少女の香りと息づかい あっという間に追い抜かれたり 令和二年四月十四日 14 健康維持のジョギング。背後から迫... もっと見る
- 湧き出づる学童の声けたたましコロナ感染知るや知らぬや 令和二年四月八日 8 皆で絡まり合って遊んでいます。何... もっと見る
- 冬うららピッチ走りて見上ぐさき如月の空に白き月影 令和二年二月一日 8 今日の関東は晴天。冬日和でした。... もっと見る
- 走り去る深夜のバスの客一人歌詠み歩く吾もまた一人 令和二年一月二十四日 13 街中は静かです。 もっと見る
- 星の降る北風の街歩みゆく一万めざし昨日も今日も 令和二年一月二十四日 8 日課のウォーキング。一日一万歩を... もっと見る
- 残り酒空けて夜歩き初霞点滅信号ぼやけて見ゆる 令和二年一月十七日 12 霧の深い夜でした。信号が滲んでい... もっと見る
- 松過ぎて二人の夕餉皿二つテレビの音のやけに大きく 令和二年一月十七日 12 暫らくは手抜きという事で。。。し... もっと見る
- 今ここで「落としましたよ」と恥ずかし気小走りで去る少女に感謝 令和二年一月十六日 11 「拾われた手袋」の続き。ありがと... もっと見る
- とんとんと肩たたく手に振り向けば「落としましたよ」と皮の手袋 令和二年一月十六日 9 今朝、定期を取り出したときに落し... もっと見る
- 吾はゆく頬こわばらせ睦月の夜一万歩めざしほろ酔ひ歩く 令和二年一月八日 13 今日も一万歩クリア。 もっと見る
- 絵馬を手に亥の年来るを数えつつ歩を進めゆく老いの坂道 令和二年一月四日 14 あと１２年、絵馬を集めようかと。 もっと見る
- 恐ろしや切れた定期もスルーパス一ヶ月間オートチャージす 令和元年十二月二十一日 8 便利とばかり喜んではいられません... もっと見る
- うっすらと額に汗してウォーキング師走の月が笑つて見てる 令和元年十二月十日 9 最近朝家を出てから帰宅するまで、... もっと見る
- 柿落葉からからからと道走る吾も負けじとひたひた走る 令和元年十一月二十六日 6 帰宅の途。厚手の柿落葉が音を立て... もっと見る
- 急激な冷え込みの朝初コート雨跳ね返しきらりと光る 令和元年十一月二十二日 8 今年初めてコートを着たが、からり... もっと見る
- おはようと声かけられて回れみぎ首寝違えた朝の挨拶 令和元年十一月二十一日 10 朝起きるとなぜか首が回らず、横を... もっと見る
