南 葦太さん
のうた一覧
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お気に入りだったふわふわだったもの抱いて今夜もお休み ハニー
平成二十四年三月二十九日
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光射す途切れてなんかない道を 中野梓が歩んだように
平成二十四年三月二十九日
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悴んだ手を突っ込んだポケットにいつか誰かがくれた粒ガム
平成二十四年三月二十九日
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剥落と欠落だらけ コラージュの記憶の中で揺れている髪
平成二十四年三月二十九日
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鉄槌に頭拉げて人案山子 残り火の奇跡を口ずさむ
平成二十四年三月二十九日
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いつかあの桜の丘に僕たちの子供時代を埋葬しよう
平成二十四年三月二十八日
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腹の底から「せぇの!」って声で とぶ 昨日より桜色の未来
平成二十四年三月二十八日
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幸福な不自由を僕にあげよう 君のなきがお穢さぬGeis
平成二十四年三月二十八日
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無着色未来とソース色味蕾 彼女も食べたはずの焼きそば
平成二十四年三月二十八日
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放課後に咲いたIxia hybrida 「人目に触れることのない恋」
平成二十四年三月二十八日
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この春に僕たちは結婚します 2010年4月の桜
平成二十二年四月一日
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この手から零れ落ちてく 些細な差 だからこそ僕らは手をつなぐ
平成二十二年四月一日
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生きにくい世界だ 君のシャツさえも左利きには優しくなくて
平成二十二年四月一日
1
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ひだまりの中僕たちは立体であることを決めそして進んだ
平成二十二年三月三十一日
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加速するための両足 てっぺんは 駅前 つまり君の待つ場所
平成二十二年三月三十一日
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或る愚者が誰かの為に架けた橋 賢者はそれを嗤うのだろう
平成二十一年十二月二十七日
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負ける気がしない勝つ気もしない 冬 冷えた顔マフラーにうずめて
平成二十一年十二月二十七日
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蒲公英はひとりアスファルトに眠る 痩せたでもまだ枯れないいのち
平成二十一年十二月二十七日
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月曜日 5分遅れで急ぐ朝 消えてしまったゴリラの抜け毛
平成二十一年八月十日
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ともすればこの街角で気づくこと ひとりぼっちはゴリラか俺か
平成二十一年八月十日
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