らてんさん
のうた一覧
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暗闇を照らすは裸電球の見つめる先の安堵の君よ
平成二十六年一月十六日
4
こわかったね。
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甘酒に誘われ舞い込む蛍雪 かじかむ君をよせて「おかえり」
平成二十六年一月十六日
8
あたためておいたよ。
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いつの間にほつれた君の残像を孤独だけが知り過ぎていた
平成二十六年一月十六日
4
気付けなかった。
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窓際は寒いね。と言い君座る あいだひと席 吹くすきま風
平成二十六年一月十六日
6
私達の距離。
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今僕は 昨日の僕に言い訳し 明日の僕を許したいのに
平成二十六年一月十六日
4
輪廻。
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つっかえた言葉が喉を炎症し咳と混ざりて散らす風花
平成二十六年一月十五日
8
飛んでけ。
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結末を知り得てゐても 青い鳥 搜し求めて足掻きたいだけ
平成二十六年一月十三日
3
隣の芝は青い。
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始まりと終わりにだけは出会えるね 大人な自分 理想の私
平成二十六年一月十三日
4
つくってしまう。
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傾けたワインの色香誘われて 艶肌深く 紅く 鎮めて
平成二十六年一月十一日
5
溺れたいみたい。
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カウンター越しに囁く柳腰 エキゾチックな瞳のジョーク
平成二十六年一月九日
2
駆け引き。
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人影に寄り添い包む冬の月たゆたう灯りだけの静けさ
平成二十六年一月九日
9
古風な恋。
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公園を横切る午前10時過ぎチャイムで縛る個性 休息
平成二十六年一月九日
1
没個性反対。
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病み溺れ悩み幾度も咀嚼してやがてひらめく答え シンプル
平成二十六年一月九日
5
大体が考え過ぎ。
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ねぇわたし 何をそんなに待ってるの 一分前はもう過去なのに
平成二十六年一月八日
4
今 はないの。
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いつもより春の香りがしたような 気のせいのよな この人のよな
平成二十六年一月八日
7
予感。
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芽吹く音 色附く鼓動 言の葉は 生命を息吹き 舞い唄うよう
平成二十六年一月八日
8
生きる言葉。
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世の中は 平等なわけないけれど 幸せくらい やって来るから
平成二十六年一月八日
6
大なり小なり。
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どんどんと詠に放て秘め事も言葉灯れば報いになるやも
平成二十六年一月八日
5
吐き出し大事。
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右耳にピアスをつけたロリポップ 振り向かないで僕のハァトに
平成二十六年一月七日
1
メロメロ。
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やがてくる 春を着飾り くねらせて オンナは迷う生き物だから
平成二十六年一月七日
3
女の季節がきます。
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