仔柚さん
のうた一覧
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死ぬ責任も取りたくなくて事故に巻き込まれんかと願う今日
令和三年九月二十一日
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綺麗に終わった恋なんて三十路の今じゃ酒のつまみにもならない
令和三年九月二十二日
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盛り上がるのはもっとドロドロした...
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いぶせきは御玉杓子を拾い来てもて傅けば晴れるものかは
令和三年九月二十六日
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御玉杓子を拾ってきて大事に育てれ...
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私より大事な人がいるとこが好きなんだから 別にいいのよ
令和三年十月十一日
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別にいいって言う人、絶対いいなん...
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人肌恋しなんて古びた文句言っていいのはセフレにだけよ
令和三年十月十九日
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怒っても目だけは見ないようにするだって見たら許しちゃうから
令和三年十二月十六日
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今日がまさしくこれでした。
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ユニクロで買ったんだってまるわかりサイズシールがついたままだよ
令和四年五月二十四日
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朝、駅で見かけた男性の服にシール...
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味噌汁を飲みつつ思う いいよなぁティファールのよなお手軽な恋
令和六年三月三十一日
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結婚したら恋愛できませんからね。
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今頃は信玄餅を食べてるねシャツを着ながら言ってたもんね
令和六年四月八日
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散らばった下着を拾う 気怠げに落穂拾いときみが笑った
令和六年四月八日
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町中華の酢豚が好きなあの子は最中よりも職場で目が合う
令和六年四月二十四日
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面接時白シャツ黒髪黒スーツ個性の時代?なんのことやら
平成二十五年十二月十八日
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ああ今日は家でゴロゴロしていようだって布団が放してくれない
平成二十五年十二月二十六日
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卓上に高く積まれた年賀状ごめんね元日間に合わないや
平成二十五年十二月二十八日
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今から書きます。
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雲一つ無い青空に成人の輝く瞳がよく映えて
平成二十六年一月十二日
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ぐーぐーと説明会で寝る猛者の図々しさが少し欲しくて
平成二十六年二月十六日
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凄かった。
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他の娘に憧れたのは一度だけ貴方の隣似合ってたから
平成二十六年三月三日
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悪いけど一分で語りきれるほど薄い人生送ってないの
平成二十六年三月四日
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今日は強気。
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肩が凝る重たいコート脱ぎ捨てて春の空気を肺に取り込む
平成二十六年三月二十四日
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如何でかは落つる泪を隠すらむ雫降らざる空梅雨なるに
平成二十六年六月二十九日
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静岡空梅雨。
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