如月弥生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 想ひ断たむと半ば決まりし我が心君よりの文に脆く崩れぬ 平成二十六年五月十九日 3 もっと見る
- 泣きそうな時ばかり来る 君よりの文を開いてやっぱり涙 平成二十六年五月十九日 2 もっと見る
- 見てほしいところは見ずに見られたくないところは見る人という存在 平成二十六年五月十七日 3 もっと見る
- 吐き出せと我が澱を知る人の言い言われるままにあふれ出す闇 平成二十六年五月十七日 1 もっと見る
- 気づくたび我が瞳よりこぼれをる涙一筋とめどもなくて 平成二十六年五月十七日 3 もっと見る
- こんなにも水分のある身体だとはじめて気づく涙の海に 平成二十六年五月十七日 5 もっと見る
- 欠けてゆく月のごとくに我が想い消えゆくことを願う十六夜 平成二十六年五月十七日 10 もっと見る
- 君からの本に必ず身をひそむ 我が胸を打つ言の葉の数 平成二十六年五月十五日 0 もっと見る
- 君からの言葉のように思われる君薦むるにひそむ言の葉 平成二十六年五月十五日 1 もっと見る
- 君が我に勧める本の言の葉に必ず打たるるフレーズのあり 平成二十六年五月十五日 1 もっと見る
- いいわけもできぬ我が身のもどかしく腹のふくれて言葉残れる 平成二十六年五月十五日 1 もっと見る
- 望まざる我は我が身を欺きて欺ききれず悪夢に目覚め 平成二十六年五月十五日 0 もっと見る
- 枝垂れたる花のドームの内よりぞ 上弦の月 見えつ隠れつ 平成二十六年四月二十七日 2 もっと見る
- 満開も満月もいらぬ 半月のほどよき暗さ 桜匂ひて 平成二十六年四月二十七日 5 もっと見る
- 半月に浮かぶ古木のシルエット 苔むす肌の優しき卯月 平成二十六年四月二十七日 1 もっと見る
- 枝垂れをる桜の中に佇みて 上弦の月仰ぐ 月越し 平成二十六年四月二十七日 2 もっと見る
- 我が想ひ ふたたび満つる上弦の月が見ている 春の家路に 平成二十六年四月二十七日 2 もっと見る
- 幸せになれる方法見つけたり 幸せからの逃避すること 平成二十六年四月二十四日 1 もっと見る
- 接点を求めざりせば 接点は僥倖ならまし 求むれば常 平成二十六年四月二十四日 0 もっと見る
- 追えば逃げ 逃げれば追うのセオリーを追わずになりてはじめて気付く 平成二十六年四月二十四日 2 もっと見る
