如月弥生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 我が声を聞き留めけむ君の耳 いかに聞きけむ いかにおぼえむ 平成二十六年一月二十五日 4 もっと見る
- 声高く君と話せる他ひとの姿は鏡 吾を戒める 平成二十六年一月二十五日 1 もっと見る
- 「帰さない」ジョークで口にすることの罪の深さを君知らざるや 平成二十六年一月二十五日 4 もっと見る
- 夏、秋と過ぎて迎える冬の恋 君を知るたび好きが増えてく 平成二十六年一月二十五日 3 もっと見る
- 「僕たちは同じ星座」と君歌う 胸の内にて肯ける我 平成二十六年一月二十五日 2 もっと見る
- 君の声愛ほしければ 君歌ふ歌を愛しく思ふ我あり 平成二十六年一月二十四日 4 もっと見る
- 「星空が見たい」と君が呟いた 我の返事の正否やいかに 平成二十六年一月二十四日 4 もっと見る
- 君と見し昨夜の月は西の空で我を見ている 朝に白く 平成二十六年一月二十四日 1 もっと見る
- ん？っていうあなたの声が好きと言うと ん。って返ってくるよな甘さ 平成二十六年一月二十四日 4 もっと見る
- ん？っていうあなたの声が優しくてこの人が好きと不意に気づいた 平成二十六年一月二十四日 4 もっと見る
- 愛憎は紙一重とはいうものの君の愛しさ憎らしいほど 平成二十六年一月二十三日 3 もっと見る
- 十月の週末はほぼ君といて我が神無月 君在月に 平成二十六年一月二十三日 6 もっと見る
- 君に逢うために列車に乗っている 逢うまでの時君を想って 平成二十六年一月二十三日 2 もっと見る
- 今日も君に逢えると起きる週末の朝の光の健やかなこと 平成二十六年一月二十三日 3 もっと見る
- 約束のある週末の重なれば君と逢えない土日の寂しさ 平成二十六年一月二十三日 3 もっと見る
- 君に逢う贅沢に慣れ 約束のなき週末をむなしく感ず 平成二十六年一月二十二日 3 もっと見る
- 幸せを幸せと感ずる幸せを忘れたくない鈍らせたくない 平成二十六年一月二十二日 2 もっと見る
- 並びをり飯をかき込むをのこ三人 健やかな食 眺めをる幸 平成二十六年一月二十二日 3 もっと見る
- 皿割りしと告げる君に 吾のできるのは心配だけで もどかしき距離 平成二十六年一月二十二日 2 もっと見る
- 君思うゆえに踏み込む闇の中 我が客観を飲みこんでゆく 平成二十六年一月二十二日 3 もっと見る
